
エフレン・レイエスのこの2018年
頃のハスラーキュー仕様がたまら
なくカッコいい。
個人的好みとしては彼が歴代使っ
ていたキューの中で一番スマート
でシンプル、だが粋で凄く良い。
多分、Mezz製スペシャル。
エフレン・レイエスの凡そのキュ
ー履歴は以下。
無名キュー
アメリカに乗り込んだ頃のフィリ
ピン製の無名キュー。当時日本円
で800円のキューだった。だが、
日本とフィリピンではレートに20
倍以上の差があったので、当時の
日本円で16,000円~2万円位のキ
ュー相当となり、当時としては日
本でも標準的なハウスキューより
も上位クラス程度のキュー。
$10のキュー
1985年の大会直前、長年愛用して
いたキューが折れてしまった際、
友人のシーザー・モラレスから借
りたわずか10ドルのキュー。使い
慣れた感覚を重視し、その後もこ
のキューで数々の勝利を収めた伝
説的なエピソードとして知られて
いる。
Pampanga / Jessy(パンパンガ / ジェシー)
フィリピンのキュー職人、Jesus
"Jessy" Bundalianが製作したカ
スタムキュー。1999年の『WPA
世界8ボール選手権』で優勝した
際や、有名なサンミゲルビールの
ポスターで使用していた伝説的な
モデル。
Meucci(メウチ)
1990年代の全盛期に契約し、数々
のビッグタイトルを獲得したアメ
リカの老舗メーカー。1996年にア
ール・ストリックランドと歴史的
な『The Color of Money』で対戦
した際もメウチのキューを使用し
た。(のちにJudd Fullerによって
テーパー加工)
DB / ジャック・キュー
1999年のワールドチャンピオン
シップの後に長く愛用したキュー。
PREDATOR(プレデター)
2000年代以降のトーナメント出場
時(アメリカのIPT等)に使用が確
認されたメーカー。
COSMO SPORTS オリジナルモデル
2000年代後半から2010年代にかけ
て、レイズ本人の強いこだわり(全
長60インチ、ウッドグリップ、細め
のストレートテーパー)を再現した
モデル。
Mezz Cues EBR(Efren Bata Reyes)
日本のメッヅがエフレンのプレース
タイルに合わせたシグネチャーモデ
ル(EBRシリーズ、ELMシリーズな
ど)を共同開発、販売した。シャフ
トとバットが通常より長めの60イン
チ(約152cm)仕様になっているの
が大きな特徴。
近年〜現在にかけてエフレンがメイ
ンで使用している自身のブランドで
もある。
彼が実際にプレーで使うスペックを
忠実に再現した「EBR-501」などの
プロモデル等は日本国内でもビリヤ
ード専門店で販売されていた。(現在
廃番)