三徳缶切り。

大昔からの定番のこれが使い
勝手がいいのよ~。

国産。
旧ミニクーパーと同系色のア
ーモンドグリーンてのは珍し
い。数十年前から使ってる物。
鉄製亜鉛メッキのボンデ鋼板
製だ。



これの栓抜くには栓抜きが無
いとね。普段は徳用ナイフで
開栓してるが、今夜は懐かし
の徳用缶切りアルプスセブン
にて。



大昔の漫画『アニマル1(ワン)』
(1968~少年サンデー)で、家船
(えぶね)に住む家族が船の家の
中で兄弟でプロレスごっこをす
るシーンがあった。
風大左ヱ門のような弟六郎が主
人公の兄東一郎に対し、ビール
用栓抜きをパンツに隠しててそ
れを凶器に使うシーンがあった。
「プロレスって栓抜き使って
いいのかぁ」とか小2のおらは
思っただよな。
それ、間違いだった。
プロレス中継観てても栓抜きは
出てこなかった(笑



1968年当時、屋台ラーメンは
1杯90円だった。



私は『アニマル1』はある意味
『巨人の星』よりも好きだった。
どちらもアニメで人気が出たが、
原作漫画には毎週連載時にずっ
ぽしとハマった。マガジンとサ
ンデーは毎週買って読んでいた。
そして1970年からはそこにジャ
ンプが加わった。
1960年代~70年代当時、少年
漫画の週間誌は小学生のガキど
もの「感性育成のバイブル」だ
った。
私の一回り上の世代の団塊の
世代が史上初めて「漫画を読
む大学生」の世代ではなかろ
うか。

家船(えぶね)。この船に住む船
上生活者は日本の一つの歴史の
側面を象徴している。
この川の上の船上生活者が登場
する有名な小説に『泥の河』が
ある。原作も深いが、映画化さ
れた時には私はショックを受け
た。このようなシャシンを撮る
人がいるのか、と。