
やや研ぎ減りのナイフ(上)と
激減りの常用ナイフ(下)
どちらも初期ロットで実銃と
同じパーカーライジング仕上
げのボディを持つ。
経年変化の風合いは実銃の軍
用銃そっくりだ。
こちらセカンドロット以降の
製品。
こちらもやや研ぎ減っている。
ボディはただの黒色塗装。
ファーストジェネレーション
の製品とは表面処理が異なる。
センターボルトの向きも逆。


刃物は使えば研ぎ減る。
これは避けられないので致し方
ない。
1回の研ぎで身が減るのは僅か
百分のコンマミリ単位の減りな
のだが、それが年月が過ぎると
ミリ、センチの単位で減る。
料理包丁が長年使うと身減りす
るのがよく判る。
どんどん痩せて行く。
「この刀もかなり痩せました」
(『壬生義士伝』吉村貫一郎)
