食材を素晴らしい料理にする立役者である道具には少しこだわりがあります。
鉄のフライパン。アルミの雪平鍋。
シリコンスパチュラに、ボックスグラインダー。
でも、なんといっても絶対なのは木のまな板と鉄の包丁。
友達の家に料理をしに呼ばれるとき、バーベキューに出るとき、
かならず木のまな板と鉄の包丁だけは持参します。
そして気合い入りすぎとみんなにビビられます。w
いやだって「切る」行為って料理の大基本。
意外とそこまで気にしてない人がいることにびっくりするんだけど、
友達の家に行って本当に切れない包丁を使っている人が多くて。
ディスってるわけではなくて、包丁一つでこんなに違うんだっていうのを知らないだけなんだと。
本当に切れる包丁を使うと料理が5倍くらい楽しくなるっていうのは知ってほしい。
そして完璧にストレスフリー。綺麗に切れるから仕上がりも綺麗。
だから外に行くときもこの慣れた相棒だけは連れて行きます。w
そしてこの慣れた相棒、うちの鉄包丁は10年くらい前に買ったもの。
久しぶりにシンクの下を整理していたら、その箱及び「研ぎ直し無料券」が出てきた。
実はこの包丁、数年前にこの刃物店がテレビで紹介されてから注文が殺到しているらしく、
今では納品まで1年もかかる。
10年前家庭用プリンターで出力したようなこの「研ぎ直し無料券」有効なのだろうか・・・
6歳のときにお母さんにあげた「片付け券」や「肩たたき券」くらいの効力なのでは・・・
短い手紙をつけ、包丁を送ったら、あっさり研ぎ直されて戻ってきた。
返送された包丁にはメモが。
「※研ぎ直し無料券は期限はございませんのでいつでもご利用下さい。」
なんと忙しくなってもやってくれるのね、温かいわ・・・ホロリ
研ぎ直された包丁は、ブラックジャックがメスの研ぎ直しを頼んだ刀鍛冶が
研ぎ直したのかと思うほどの切れ味の鋭さ。(わかる人いる?)
元は刀鍛冶なんですよ、この盛高刃物さん。七百年の歴史よ。
そりゃ切れるわ。
よくトマトの切れ味で切れ味の良さを試すけど、大根切った瞬間「わぁっ」って言ったもんね。
大根の切れ味でわかるレベルってどんなよ。

とにかく、これでまたしばらくこの包丁と数々の食事を作れると思うと、頼もしい。
納品まで1年もかかるし、価格も割とするけど、もし興味ある方は是非覗いてみてください。
料理好きへのプレゼントとしても喜ばれるかも?来年あげる分のプレゼントとしてw
ということで今夜も美味しかったです。ごちそうさまでした。

盛高刃物さんのウェブサイトはこちら
http://www.moritakahamono.com/index.html


