約10数年前、いわゆる「能力者」といわれるおじさんに言われたことですが超絶ギタリストの僕としては「なめとんのかわれ~誰やおも~とるねん!」と思ってました。
でも考えてみると僕はあまりギタリストとして名を上げたい!という思いが意外に強くありません・・結果的に名前が出てくるってだけです。
それにギターは3か月ぐらい弾いたらある程度弾けるようになって半年で上がった中学の文化祭のステージではすでにラウドネスを弾いてました。
高校生になったらイングヴェイの完全コピーバンドでライブステージでは20曲ほどのイングヴェイの曲を披露してましたし・・
そこから成長が全くないまま50歳になってしまいました💦
恐らく本当にギタリストとして名を上げたかったら絶対に避けるアーティストであるイングヴェイを追い続けてきたのも彼のプレイというよりそのスタイルや楽曲そのものにあったような気がします。
でもなぜか「超絶ギタリスト」という称号を有難い事に頂き、イメージ的にはほぼ間違いなくギターを弾く人という事になってます。
歌をうたっても「歌もうたえるんですか?」みたいな・・
いやいや生まれた時から声出しとるがなみたいに💦
というわけでやっぱりそうだったのか・・
という気がしています。
このコロナの状況においてライブやイベントが出来なくなってしまったアーティストが沢山います。
僕はそもそもデビューからライブを一回もやらないでCDを滅茶苦茶売ってしまいました。
それもきっとそういうことだったのか・・
と今更ながらに思います。
でも一番わかったことは・・
やっぱり写真撮る時って後で加工するよりしっかりメイクを施した方が楽だという事。
って何の関係もないですね😎
でも僕にはとても大事だと気づかされました・・
要するに何事も挑戦する前から勝手に思い込んで諦めないでやってみて改善を重ねてこそいい結果が得られるという事です。
まぁ感染者も増えてまたなんだかんだと面倒な事になりそうだし、ここは一発作業環境を一新して新たな気持ちで創作活動に臨みましょうかね👍
やっぱ楽曲だよね!ってことで。
そんな気持ちになりました✨
