旅立つ準備をお願いしに、ルシアー駒木さんのもとへ行ってまいりました。
バッチリセッティングしてもらって送る予定です。
このギターは長らく弾いてませんが、ネックのそりもほとんどなく少しフレットのバリが出ているのできれいに仕上げてもらう予定です。
1998年に大阪のギター工房でフルカスタムオーダーしたギター・・デビューキャリアからユーロツアーまでの4年間をメインギターとして活躍しました。
その後MIジャパンに講師として就任してからはESPのカスタムギターを使用しているイメージがあると思います。
なので40代から上の人たちは僕のイメージがコレで、40代より下のかたはESPのギターのイメージが強いですかね。
とにかく、僕のギターの中では唯一のアッシュボディで非常にレンジの広い緻密なトーンがウリでした。
でも今回マークボールズとのプロジェクトでコンバットギターと共に今後の活動の為にクラウドファンディングのリターン品として出展したのです。
そしてすぐにこのコロナショック・・まぁ僕は自分のギターに救われたというかホント僕は素晴らしいファンの皆さんに助けられてここまで音楽を続けられてきたし、こんなご時世でも作品作りだけに集中できるだけの心のゆとりを得る事が出来たと思っています。
ファンの皆さんにも伝わっているのだと自信を持って確信しています。
というわけで今回3本のギターは熱い心を持つ僕の熱心なサポーターの元へ行くわけですがきっと大切にしてくれると思うので、しっかり調整してもらって送りますので今しばらくお待ちくださいね👍
僕も引き続き弾きコモリせいかつを続けて次の新しい世の中に備えたいと思います👍