昨日のブログ、沢山の方にご覧頂き有難うございます。

 

常にクラウドファンディングして頂いている方には定期的にメッセージを送っていますが、激励のメールなども頂き感謝しています。

 

しかしつくづく僕は一歩手前を行くというか、今回の自粛問題に関してはハッキリ言ってトリロジージャパンツアーでの問題がなければ、CDも年末にリリースしてイベントを行う流れとなっていたので確実にキャンセルに追い込まれるところでした。

 

でもまさかこんな事になるとは思ってませんでしたが、僕にとっての今回のコロナショックは去年の7月からの約3か月・・数百万の損失を被った事で放心状態の日々が続きました。

 

そもそも自分がやりたかったことだったのもあり、そんなに見返りを求めていたわけではありませんが、まさか一円ももらえないどころか自腹を切った分も返ってこないなんて全く想像してなかったからです。

 

やっぱり恐ろしいなぁと思いました・・僕はアメリカで一度失敗しているのでもうコリゴリだという事で音楽活動は「自分が賄える範囲で」行ってきました。

 

多くの人が「ケリーさんならもっと売れる」とか「有名になれる」と言ってくれるのは嬉しいんですが、有名になった果てに何があるというのでしょう?・・本当にやりたい事は出来るんでしょうか?、プライバシーは守られるんだろうか?などなど・・僕には甚だ疑問な事が多かったのです。

 

僕は僕の音楽を愛し続けてくれるファンの皆さんのお陰で一応ずっと音楽活動だけで生きてくる事が出来ました。

 

もちろんさらに広げるためにはリスクを背負わなければいけないのは分かっているし、だからといってその保証が出来るほど自分では余力がないのでとにかく「身の丈を知った活動を継続する事」を重視してきたのです。

 

そういった意味ではトリロジージャパンツアーは僕にとっては久しぶりに大きな賭けでもあったので失敗したかといえば興行イベント的には大成功したといえるのでその結果を見せる事が出来たのはファンの皆さんにも新しく僕を知って下さった人たちにも良かったと思っています。

ところが僕は今までの音楽活動の中でビジネス的には一番失敗したのです・・30年前に受けたアメリカでの仕打ちを思い出しました。

 

でもマークはこの事にも共感してくれ、「僕も色々あったしこういう目には沢山あってきた。とにかく僕が出来る事はやらせてもらう」とう返事を頂き、僕は信頼するKAZとYOSUKEの3人で改めて気持ちを入れ替えて再出発する事を決意したのです。

 

そして一回目のクラウドファンディングも大成功し、現在制作中ですがやはり楽曲というものは僕は依頼されて作っている訳ではなく自分が納得いくレベルじゃないといくら人に褒められてもリリースしたくないのが本音です。

 

だからクラウドファンディングにしたのもそういう僕の思いを理解してくれている人たちに協力を仰いだ方が僕には合っていると感じたからなのです。

 

勿論何年も待たせるわけではないので大丈夫ですが(それだと僕が生きていけませんので)、ちょっと上京してからの数年間リリースのスピードが早くて細かい部分への拘りがどうしても持てなくなってしまったのもあります。

 

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とにかく、今は作業に集中しようと去年の暮れに春まではイベントをいれないで音楽制作に集中しつつ、今自分が出来る事を無駄なくやろうという決意をし、せっかくなのでということでYOUTUBEなどにも力を入れるようになりました。

 

 

 

ライブ配信もお陰様で土曜日の夜は定番となってきて沢山の方にご覧頂いております。

 

というわけで僕は皆さんより一足先にある意味大きな打撃を受けましたが、今はしっかりと無理をせず春以降の活動に向けてマーク、そしてKAZとYOSUKEと連絡を取り合い創作活動に専念しております。

 

2回のクラウドファンディングにより失った額よりもはるかに多い支援を頂けたことは本当に僕の選んできた音楽人生が正しかったのだと改めて実感させて頂けたし、皆さんにはとても感謝しています。

 

必ずやいい作品を完成させて皆さんの夢をかなえたいと思っています。ライブや興行に関してももう自分でやった方が確実に問題がないので今後はそのようにしていく方向ですのでご安心ください。

ただ、プロデューサーと彼のビジネスパートナーには是非マグロ漁船に乗って頂き迷惑をかけた人たちに償って頂けたらなぁと心より願うばかりです(笑)