これだけはいっておきましょう。
だいたい1970年代から僕の好きなハードロックそしてヘヴィメタルというジャンルの音楽が生まれ未だ尚多くの人に影響を与え続けています。
僕は丁度1970年生まれなので中学生になる頃、1980年代中期にそのジャンルにハマり現在に至りますが、その中でもラウドネスとイングヴェイマルムスティーンに関してはオールタイムフェイバリットといえる2大アーティストなのです。
特にリフプレイではラウドネスに、そしてリードプレイにはイングヴェイのスタイルに色濃く影響を受け、そして未だ尚彼らはトップに君臨しています。
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なので勿論僕は未だ尚彼らの影響を受け続けている訳です。
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勿論、リスペクトしているが故にカヴァーする際は常に完璧を目指します。
そして昨日この動画にコメントがつきました。
「この人まだ他人のふんどしで相撲とってるの?・・ってか食えてるのかね?」
なにをぬかしとるんじゃボケです・・
このコメントから見て取れるのはやはりよほど人生に喜びもなく不満を抱えて他人にそのはけ口を見出していると思われます。
僕は人が何をやろうと自分が気にならないものであればわざわざコメントすることなどありません。
音楽業界はもう飽和状態です、何故なら同じ音楽理論を使用して楽曲を作っているのでハッキリ言ってもう今この瞬間生まれる音楽は確実に「何かに似ている」もしくは「何かの影響を受けている」のです。
それが嫌なら新しい音階や理論で勝負しなければいけないのですが人間が無意識に好む音階はやはり平均律や純正律で成り立っている事が殆どです。そうじゃない人は人間じゃないかもしれません(笑)
なのでロックが一番発展し栄えた時代、1970~1990年までのクラシックロックといわれる音楽をリヴァイヴァルして演奏するバンドが増えていますし、そのカヴァーバンドがヒットする場合もあります。
そんな時代に「他人のふんどし」ってお前自分のふんどしもないくせになにいうとるねんって事なのです。
というかホントに日本人はなんというか匿名だとやたらと強気になって普段言えないようなことをいう傾向にありとても残念に思う事があります。そのくせ異常に権威には弱いので、結局僕がヒットしていればこんなことは言わないのだろうと余計に残念に思います。
僕自身は売れるために音楽をやっているわけでなく自分がやりたい事をどこまで貫き通せるかという事にかけているのでオリジナル曲も自分が演奏したいものだけを作ってきました。
それでも自分が納得するポップな雰囲気を取り入れる挑戦もしたおかげでこの曲は僕の楽曲の中でもとても人気のあるものとなりました。
お陰様で今月ケンガンアシュラのサウンドトラックにも収録されたのです。
そんな事は全くみることもなく僕が演奏しているイングヴェイのカヴァーだけ見て調子こいた事をいっているんです。
愚かにもほどがある。
というわけで僕はそんな愚かで気の毒な人間をよそに今日も自分の楽曲づくりに勤しむべく己との闘いに全てを注いでおります。
それも全ては僕を長く応援し続けてくれているフォロワーの皆さんのためであり、僕の楽曲に期待を寄せてくれているマークをはじめとるす頼もしいメンバーたちのためです。
長年夢見た「世界標準のクオリティ」が遂にマークボールズとのコラボによって実現する!!
このクラウドファンディングもスタートささせた時点で僕の形見であるギターには直ぐに支援が集まりこの活動の足掛かりとなる資金は一気に集まりました、どうもありがとうございます。
まぁ要するに「食えてるのかね?」という質問に関しては・・
少なくともお前のようなさもしい心の持ち主よりは僕には頼もしい仲間と僕の活動を支えてくれる仲間たちが十二分に存在しているのでどうかご安心下さい。
とだけ言っておきましょう👍
SAYONARA!!