49年間、僕は「夢は寝てみるもの」だと思ってました。
現実をしっかりと受け止め常に冷静に判断し行動することが大切である、ことには変わりありません。
ただ改めて気づいたのが「人生そのものが夢みたいなもの」だという事です。
誰にも夢はあります、それを実現するには様々な要素が必要です。
生まれ持った能力、育った環境など一つではどうしようもない事もあります。
僕は自分の音楽の能力を誰よりも信じてここまで活動してきましたが、それがゆえに自分が決めた事だから自分自身でなんとかするという考えが強く独りよがりだった部分も多々ありました。
結局それはとても遠回りすることになり、この年齢になっても10代の頃の目標を叶えられていません。
僕の夢は明確でした、世界標準の音楽家になるということです。
それは地位や名声、オーラとかそんな簡単な言葉ではなく目の前で体感した人間が驚くほどのトーンと楽曲を作り上げることです。
本物の音の前では誰もが黙ると僕は今でも信じています。
まだまだ僕の音楽や音にはそれが足りないということはわかっています。
でも価値のない批判や戯言に耳を傾けている時間はもう残されていないと感じています。
こんな夢半ばの自分の音でも20年間信用し続けてついてきてくださった方々が沢山います。
去年自身のミニアルバム制作のために自ら立ち上げた「KSクラウドファンディング」でも確信を持てたのです。
マークボールズとのジャパンツアーはとても素晴らしいものでしたが、興行的収支としては成功とはいえず僕は苦い思いをしました。しかしその後のマークからのオファーはそれを帳消しにするどころか何倍も新たな可能性を僕に提示してくれました。
というわけで皆さん、僕は今年50歳になりますがついに夢を追いかける人生を改めて始めようと思います。
学生には「夢は寝てみるものだ」と言い続けてきましたが、教え子たちにも言いたいことはやはり「人生そのものが夢のようなもの」だという事です。
こんなやりたい事ができる日本という国で生まれてきた事自体宝くじに当たったようなものだし、ラッキー以外の何ものでもありません。もちろん辛いことや苦しい事もあるでしょう・・でもそれもまたその人の心の持ちようだと思います。
最初に話した生まれ持った才能や育った環境などもちろん差はかなりあるのが現実ですが、僕は自分の持っている音楽の能力を同じ夢を見ている人たちと共有して僕が代表となって大きく実現する事が僕の夢であり人生なんだと、遅まきながら気づく事が出来ました。
人生は思い立ったら即行動だと思います、何もしない時間も等しく流れていくわけです・・だから僕は支援してくださる皆さんの力を借りて事を成す、2020年にしたいと思います。
夢は寝てみるものではなく、人生そのものが夢である。
これが49年生きてきた僕が学んだ事です。
皆さんも大いに夢を見てその実現に向かって仲間たちと協力し支え合って大成功へと導きましょう。
僕も最高の楽曲、最高のトーンをKAZとYOSUKEの協力で作り上げ、至宝のミラクルヴォイスを持つマークボールズの歌を乗せて世界に君臨する作品を作っていきたいと思いますので、その夢に賛同していただける方は是非またクラウドファンディングなどご協力いただけると幸いです。
今の時代、不要な気遣いや下げたくもない頭を下げる事なく、信頼するもの同士で最高の作品を完成させればあとは自ずと広まっていくと確信しています。
本当に僕も今まで悔いのない人生を歩んでこられたのも応援してくださった皆さんのおかげであることを改めて感謝し、この自分が持ちうる能力を最大限に生かした音楽活動を生ある限り夢を見続けていきますので、何卒応援よろしくお願いします。
Jan.1st.2020 Kelly SIMONZ
