それだけ。

 

僕がエレキギターという楽器を選んだ理由は当然

 

カッコいいから。

なのですが、絶対ヘビーメタルやハードロックをやりたいかというとそうでもないんだと思います。

 

もちろん未だ僕は

 

ハードロックヘヴィメタルギタリスト

なのは間違い無いのですがエレキギターってドラムやベースのお陰で余計な音があまり聴こえないという優位な

状況でプレイできるので結構乱暴にもパフォーマンスできたりします。

 

ライブレコーディングで単体で聴くと結構恐ろしく、おかしな音がなっていてもバンドにブレンドされるとなんとかなる楽器です(笑)

もちろんソロタイムとかは全力集中してノイズを出さないようにプレイしますが・・

あれ?これは僕じゃ無いけど上手いな・・

あれこれも違う・・(笑)

これは一応僕ですね(笑)

 

というわけでロックというにはあまりにもハードで超絶なのです。

 

ここに僕のクラシックな精神性が存在します。

 

やはり僕はクラシックというジャンルの「音楽(音)で聴かせる」というスタイルが一番性に合っているのだと思います。

 

もちろん最近はクラシック音楽を演奏する楽器もポップスやメタルとの融合を図っていますね。

 

僕はその逆を行きたいのです。

 

エレキギターでクラシック音楽に融合する。

 

それがエレクトリッククラシックギターです。

 

その最高峰に君臨するべく一生懸命練習してきました。

海外でも弾いてきました。

セミナーでも毎回メニューに入れてきました。

来るべき日のために・・

 

というわけで実は今年実現する予定でしたが、残念なことに取りやめになってしまいました。

 

それでも僕は諦めていませんでした。

 

僕は前しかない男なので常によくないことやうまくいかなかったことに関しては

 

「その時ではなかった」

 

と思うようにしています。

 

許せない思いなど結局済んでしまったことは取り返せないからです。

 

ただし現在進行形の問題は簡単に放っておきませんがね(笑)

地獄の果てまでおいかけて参りましょう。

 

ただしすでに終わったことを蒸し返したり結果として済んでしまったことはもうどうでもいいのです。

 

良いのも悪いのも結果は同じ、経験です。

 

そこから得られるものがあるとしたらそれを糧にして少しでも前に進むということです。

 

それが人生というものですから。

 

来年はバンドプロジェクトとエレクラの活動に専念したいと思います。

 

そんな中、僕が手がけているモダンミステリータロットシンフォニックメタル

 

DRACULEA

の楽曲もタロットカードの数だけ制作する予定なので最低22曲作ることになっています。

 

まだ2曲目ですが・・

 

これもまた僕に課せられた使命ですのではたして参りましょう👍

 

Mカードでの販売ですが後わずかとなったようなので僕のファンのかたは是非ゲットしてくださいね。

http://www.draculea-vlad.com/discography.html

 

このMカード自体タロットカード仕様なので中々粋な事を考えるリーダーのカイザードラクルなのです。

カイザードラクルは宇宙のエネルギーを操って人を導く仕事をしておりますが、僕は彼女のパワーと音楽を融合するための役割を果たすべく全ての音楽制作に関しては委ねられておりますので自由にあらゆる手法のメタルを構築していけたらと考えています。

 

なんせ僕よりメタルですからね・・マインドが(笑)

 

というわけでヘビーメタルはドラクレアで十分出来そうですから、マークとのプロジェクトは是非ともメロハー路線でバッチリ決められたらと思っています。

そしていよいよ来年から始める

 

エレクラ

 

コントラバスというオケの弦楽器の中でも目立たない方であるこの楽器を駆使してソロで全国や海外を飛び回る森田さんのモチベーションは僕とかなり似ている、というか僕が今失いかけている勢いを感じさせてくれるので彼と共にまずはエレキギターとクラシック楽器の融合を図りたいと思います。

お楽しみに🔥