時代はますます加速してネットスピードも5G時代へ突入する。

 

でも人間のスピードは100メートル走においても何十年かけてコンマ数秒の進化を遂げているわけですが・・

 

僕は20年前音楽活動を始めて途中紆余曲折ありましたがやはりデビューしてから一度目のピークはこのグレンヒューズ・ジョーリンターナーバンドと回りヨーロッパ一周の旅でした。

 

正に旅です・・17年前日本のバンドがツアーに出るような話はありませんでしたし、なんせグレンヒューズとジョーリンターナーですからね。

 

レコードやCDを聴いていたアーティストと自分のバンドでスウェーデンから縦断横断してスペインまでの一か月と10日。

メッチャ辛かったです。

 

そりゃもう無名だし移動はずっとバスだしもうどうしようもなかったですね。

 

でも音楽だけでつながる手ごたえを感じたのもこの時でしたし、僕は日本での活動はやはりそもそも向いていないんだなと痛感したのもあり、このツアー後僕は活動をお休みして音楽学校の講師を始めたのです。

 

まぁそのお陰でワールドワイドで活躍する教え子たちも生まれたのですから何一つ無駄はないのですが・・

 

そしてあれから約20年経って僕は49歳、来年50歳になります。

 

でもやってることは全く一緒・・というかより大人げなくなる一方で‥

バンドメンバーも共にユーロツアーに行った仲間の教え子たちと合流し。

一回り以上若返りました・・僕以外(笑)

 

でもそもそもバンドでもない僕のプロジェクトなんですがメンバーチェンジはほとんどなく穏やかに過ごしてきたつもりです。

 

そして活動して20年目の令和元年・・まさかの『令和トリロジージャパンツアーツアー』が実現。

僕もですがきっとご来場いただいた方々も信じられないひと時だったと思います。

僕はマークの素晴らしい歌唱を引き立てるべくCDのイングヴェイに極力徹しました。

 

もうまさに「究極のモノマネ」を披露できたかと思います・・ホント一生に一度ですよこんなの💦

 

20年間、イングヴェイとの比較への戦いを続けてきた僕ですが今回はもう開きおなって覚悟を決めました。

まぁ正直いえば昔拘っていた事とかどーでもよくなってきたというか、自分が楽しめればそれでいいと思うのです。

 

何故かというと仮にイングヴェイご本人が「どうかやめてくれ」というなら僕も考えますがなんで全く関係のない第三者が僕のやっていることに口を出すのか?それがそもそもおかしいよなぁと思い始めたのです・・

 

若い頃は自分自身強い影響を受けていたのを隠したい気持ちもあったので(誰もがそうだと思います)意地もありましたが、いまさら何言うてるねんホンマっていうぐらい僕は活動を「ケリーサイモン」として続けてきたのです。

 

そりゃ毎年新しく僕を知る人からすれば「イングヴェイみたいだな」っていう感想は別にいいとしてそんなの気にしてたら僕の20年間にとってみればどうでも良い事なので、やはり実績や経験を積むという事は自信につながるのだぁと実感しています。

 

そんなわけで、もう今回断ったら二度と出来ない!と考えてメンバーを巻き込んでのツアーでした。

結論はいうまでもなく・・・

 

最高でした。

 

そして僕はまだまだ始まったばかりのような気がしていました・・

やはり手ごたえはあったのです・・

 

ここ数か月でその他の国のツアーを終えたマークからメッセージが届きました。

 

「どのようにすれば僕たちはチームとしてこれからたくさんの音楽を作っていけるだろう?」

 

そして

 

「KAZとYOUSKEもまた素晴らしいケミストリーを生み出してくれました僕は貴方のバンドが大好きです」

 

これが一番感激でしたね・・という若い彼らにとってはこの半年間、生まれた年のアルバム「トリロジー」にはっきりいって思い入れなど全くない、YOSUKEなどはイングヴェイをみたとき「ケリーさんみたいだな」と思ったぐらいの世代ですが(笑)プロとして今回のツアーバンドとしての演奏を仕上げてきたのは僕もとても誇らしかったのです。

 

マークは最初リズム隊の事は心配していましたから・・そりゃ誰かもわからないですから仕方ないですがね。

 

そんなわけで今までの音楽キャリアの経験をすべてぶつける形で挑戦したいと思います。

 

高校生の頃から聴いていたそして伝説のブートレグビデオ「レジェンドバリー」のビデオでイングヴェイのギターを越えるほどのインパクトを放っていた声を持ち、今回のツアーでも衰え知らずだったマークボールズ氏と・・

 

バンドやります!!

なんせ既にNOAHの小さいリハスタで一緒に練習した中ですからね(笑)

 

約30年前、渡米した時代はエアメールでパソコンなど勿論ほとんどなく、デジカメもないので写ルンですで写真を撮っていた時代のものは記念撮影程度しかなく、そのままやむを得ず帰国し、そして約20年前、グレンヒューズとジョーリンターナーという素晴らしいアーティストと活動したにも関わらず、インターネットはあったもののやはり今のような回線スピードがなかった為、数キロバイトの写真すら速報でアップできない時代でした・・帰国後もそれを知ってもらうチャンスも力もなく「ただいっただけ」のような形で終わってしまいました。

 

そして5Gの令和時代に突入する今、こうして誰の力も借りずにファンと自分の発信力で勝負できる時代がやってきました。

 

そこに僕が拘りにこだわってきたシンガーのポジションにマークボールズが加入してくれるというのは僕自身今後の人生の指針を明確にするプロジェクトとなると予感しています。

 

詳しくはおいおい報告していきますのでお楽しみに👍

 

かなりのビッグプロジェクトなので皆さんにもご協力いただくことになると思いますが何卒宜しくお願い致します✨

 

10月中に発表を目指し頑張ります🔥