ギタリストにはキラーチューンともいえるインストゥルメンタルがあります。

イングヴェイといえばこれですよね、もう34年も前の曲です。

 

僕は最近ではこの曲が多くの人の心をつかんだようで僕の代表曲となっています。

しかしながら10年前リリースしたこのアルバム。

これで僕はトレードマークともいえる楽曲を世に生み出しました。

オーパスワン、まさに僕にとってナンバーワンのインストゥルメンタルです。

 

この曲を発表した時もYOUTUBEのコメントは荒れました・・

まぁ要するに「オリジナリティがない」「イングヴェイのパクリ」等々いつものやつです(笑)

 

恐ろしいほど低評価をつけれられたこともありました・・

 

それで改めて思ったのはこの曲がよほどインパクトがあるのだろうという事です。

 

なんという前向きな受け止め方をしているのだろうと思う方もいるでしょう・・

 

でも考えてもみてください・・人間が芸術に感情を揺さぶられる時は唯々穏やかに喜びと楽しさだけで得られるものより恐怖や怒りそして自身の劣等感を植え付けられた時の感情の方が芸術的には良いものがそこにはあるような気がしています。

 

なのでこの曲は多くの人にそういう感情を与えることが出来たという意味で僕はナンバーワンの楽曲を持つ事がて来たと自信が持てたのです。

 

今年僕は新たな挑戦に向けて今準備しているのですが、そのために乗り越えたい思いもあって今回このような企画を考えたのです。

お陰様ですでに満員御礼となりましたが、これは多くの人に求められている事だと思っています。

なのでいままの人生でこれ程にないレベルでこのアルバムのコピーに取り組んでいます。

 

それもすべてはOPUS#1という楽曲に僕は自信をもちさらにOPUSシリーズとしてハイクオリティなネオクラシックなインストゥルメンタルを輩出し続けることが出来ているからにほかなりません。

ライブステージでも止めの一曲となっております✨

 

というわけで、これからも楽曲のクオリティに磨きを賭けつつギタープレイも同様にハイクオリティでお届けできるよう頑張ります。

 

最後に僕より上手いんじゃないか?というOPUS#1をお届けします(笑)

 

いやぁ~でも嬉しいですね、やっぱり自分の曲が世界でこのようにプレイされるのは光栄に思います。

 

難しいからこそ挑戦し甲斐があるという僕と同じ感覚をもった変態なのでしょうきっと(笑)