無事終了したコンサートの模様をいち早くYOUTUBEにアップしましたので是非ご覧ください
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モルダウと四季の独奏はこのコンサートホールに映えますね
そしてこちらが初披露のYamadaブラザーズによる超絶課題曲。
Yosukeブラザーズは年の離れた兄弟が故に兄も弟がベースを始めた頃には家を出ていたということで、意外にも今回が初めての共演となりました。
僕は兄が3つ上だったので、丁度中学・高校は別でしたが社会人になっても一緒にバンドで歌ってくれていました。3つぐらいの年の差だと小さい頃は真似しただけでいじめられましたがある程度の年齢になると丁度良かったのかもしれません。
というわけで、Yosukeは18歳から知っているのでもう12年の付き合いになりますがHayataくんは大阪のライブには毎回来てくれていたものの今回のライブリハーサルも2回しかなかったのでこれからといった関係です。兄弟ですらまだまだこれからですからね（笑）
Hayataくんは丁度僕の半分の年齢ですから完全にお父さんですが、まぁお父さんと言われるぐらいの貫禄がないとええ年こいて頼りないのはマズいですからね、大船に乗った気分で若者らしく船を揺さぶってもらえたらと思っております。
未だに一番揺さぶってるのは僕ですからね
ベースというパートは昨今自由度が高まってきてギターと同じようにリードメインの人も増えてきました。Hayataくんはもともとレッチリなどのミクスチャーグルーヴ系が好きなようですが、僕のバンドだとピックスタイルも重要になってくるということで、どちらも対応できるように練習してきたようです。
とにかく僕の持論はライブはドラムがしっかりしていればあとは乗っかれるという大前提があるので10年以上かけてYosukeを鍛えてきましたが、今回のコンサートでもドラミングの評価は非常に高かったので先ずは何よりという感じです。
この10年は僕がYosukeの父と兄役をかっていましたが、Hayataくんが今年東京にやってくることにより、ようやくYosukeも兄貴としての責任を果たす時が来たようです。
結局、そして父になる僕なのでした（笑）