「多くの人が夢見た事を具現化する」という事は決して賛同者だけを生み出すことはなく、それと同じぐらいの反発を受ける事があります。

反発が自分にとってどう受け止めるかが人生の試練になり、でもそこにも有益なものと無益なものが存在しています。

さらにそれを選別して自分の糧に出来る人間になる事が人間としての成長を図る大きなカギが隠されていると自分は思っています。

本能のままに生きるのではなく、自制心をもち自分自身と向き合う事がとても大切。

そういう生き方をしていれば他人の事など気にしている場合ではなくなるし、一生懸命頑張っている人間を応援したくなるのが普通だと思うのですが、一生懸命頑張っている人間を見て非難してしまう自分がいたとしたらそれは自分自身が一生懸命自分の人生を生きていない表れとして嫉妬という感情が湧き上がるのだと思います。

自分と比較する事はもちろん自分に関係ない人間どうしを比較する事など何の意味も為さないまさに時間の無駄です。

限られた時間をしっかりと自分自身のために有効利用し、その結果得られた素晴らしいものを共有する事ができればと思い「頑張って生きたい」と思います。
Kelly SIMONZ
光か闇か、善か悪か、利己か利他か、慈悲か残酷か、すべての選択は自分自身にある。