お待たせしました!!

ってそんなに待たせてないですかね・・

一応写真で期待させてしまったので1つぐらいと思ってささっと作りました☆

孤高のオレに相応しい?「孤高のクラシック名曲編」より最後の難関曲「悲愴」をお送りいたします。

いやぁ・・勢い出しすぎて演奏がアグレッシヴになってしまいましたが面白い映像になりました。

アップルインストアイベント以来の迫力ある映像ではないでしょうか?

たまにYOUTUBEのコメントで「自分の上手さをひけらかしたいだけじゃないのか?」といったような意見を頂きますが、そんなコメントをする事自体、すでに自分自身に負けている人たちなのでオレは相手にする事はありません・・少し考えてみればそんなこという人ほど捻くれた人間はいないという事が容易に分かるはずです、なぜならギターを弾かない人にとって何が上手いかなんて全く分からないのですから。

ギターをまだ弾いた事がなかった自分が何故ギターを始めたくなったかという理由を考えれば分かる事です・・必ずそこには何か心を揺さぶられる強烈な刺激があったはずなのです。

ギターを弾かない人にとって細かい上手さなど全く通用しません・・ただカッコいいと思うかだけの話だと思います。

もちろんテクニックを重視する人もいれば見た目を気にする人もいるでしょう・・でも一番大切なのはバランスだと思っています。上手いだけでもカッコいいだけもダメなのです。

結局如何にしてインパクトを与えられるかという意味において「超絶」は有効に働きます(笑)

唄うようなギターとよくいわれますが、結局のところ一般的なリスナーにおいては歌に勝ち目はありません・・だからこそ歌では表現できない超絶技巧は時として有効なわけです。

そこで初めて楽器が個の存在として認められると思っています。

というわけでオレは明日からも一人でもギターの魅了にとり付いて貰えたらという願いを強くもちながら、弾きまくって行きたいと思ってます。

ギター・マガジン 超絶ギタリスト養成ギプス 孤高のクラシック名曲編 (CD付き) (リットー.../Kelly SIMONZ

¥1,785
Amazon.co.jp