Live for nothing, or die for something・・
ランボーの言葉を思い出す。
今日は玉音放送が流された日。
多くの日本人はすでに気づいていたんだろうな・・
でも日本は神の国だと信じたかったんだろう。
もちろんオレも信じている、何故なら沢山の奇跡に救われてきたから。
アメリカに居たときも何度命を落としそうになった事か・・
今の日本も同じ、多分皆かなり危険な状態である事には気づいている。
オレは総てを理解したうえで自己責任で東京にやって来た。
でも戦前と今とでは全く違う。
今は総て自分で選択出来る自由がある。
なのに多くの人は変わらなかったのは非常に残念な事だ。
多くの人は考えたことがあるだろう・・
なせ自分は生まれてきたのかという事を。
そして何故人それぞれ寿命が違うのだろうかという事を。
別に好き好んで生まれてきたわけじゃないという人もいるだろうし、
自分に与えられた環境を憎んだり嫌ったりする人もいる。
でも、そんな事をするために生まれてきたんだろうか?
成毛さんはオレにいった、「乗り越えられる人間にだけ試練は与えれる」と。
この世に生まれてきた理由はまさにそれしかないと思っている。
自分に与えられた使命を全うする事が生まれてきた理由だと思っている。
試練を乗り越えるには辛い事も沢山あるけど、だからこそ喜びがある。
喜びは多くの厳しい出来事の基に成り立っている有難くも素晴らしいものなのだ。
容易に手に入る喜びも世の中には沢山あるが、それにおぼれている人間はきっとこの世の使命を全うせず人生を終えることになり、必ずその代償を払うことになるだろう。
少なくともオレはそう信じている、人生は損得で生きてはいけないのだ。
この世に生まれてきたこと自体感謝すべきことなのだ。
志半ばにして亡くなった多くの魂に支えられて我々は生きている。
だから感謝せねばならない。
弱い自分から逃げずに立ち向かって乗り越えていくべきなのだ。
少なくともそう信じてこれからも生きていく。
お盆に関係なくいつも家族とご先祖様達とは心で繋がっているのだ。
今月はまだまだやる事が一杯あるので頑張るぞい!