今まで数々のライブでオレを撮り続けてくれたのは・・
岡@大阪
カメラマン・・しかし彼はプロではありません。
ちゃんとした御仕事を持っている方なんでいわゆる「アマチュア」になるのですが・・
全くもってそんなことはなく素晴らしい写真を残してくれています。
そしてビデオもお馴染みのkobby率いるチームドクターズ・・
というわけでプロでは在りません(笑)
彼らにはきっとオレに対する想いが誰よりもあるからこそこういう素晴らしいものにしてくれると言う事で、時としてプロを越えるのだと思います。
御仕事でやっているわけではないですからね・・
そして今回東京キネマ倶楽部にはなんと!
新しいカメラマンにお願いしたのです・・というのも去年札幌MIのセミナーで御伺いした時に、スクールディレクターの方から「いい写真撮るんですよ」という御墨付きを頂いたのももちろんあるんですが・・
http://www.mi-japan.com/report/sapporo/710-kelly-simonz.html
このとき撮影してくれたのが志延(しの)さんという方でした。
彼女もアメブロをはじめたようなので今度のライブの事も紹介してくれてます。
http://ameblo.jp/shinobu-s-u/entry-10762321238.html
何故彼女にお願いしたかという理由に関してはやはり写真もそうだけど感性が近いのだろうと感じたからです。
なんせ最初は写真を撮らずにボーっと見てましたから(笑)
後で分かったのですが思わず聴き入ってしまったということでした。
それまで全く知らなかったオレの音を聴いてそういってくれるわけですからやはり嬉しいものです。
アートは感性のぶつかり合いだとオレは考えています。
言葉など不要な事が多く、イチイチ言葉で説明する事ははっきりいって面倒なだけです(笑)
自己満足の極地と考えている芸術に薀蓄など必要ないのです、ただ自分に響くか否かだけの問題ではないのでしょうか?
だから賛否両論でOKなのだと思います・・賞賛も否定もなければ芸術は存在する価値すらありませんから・・
ともかく、彼女はフリーカメラマンという肩書きですが、今回のオレの復活に是非とお願いしました。
DVDのパッケージに最高の一枚をゲットしてもらえたらいいなと楽しみです。
それにはオレが一番頑張らないとイカンわけですが(苦笑)