というわけで色々考えましたが・・

結局そのまま公開!!

と言うことでとりあえずはGO!!

にしました。

今回3箇所で色んな形で演奏しましたが、一番自分らしい音がこの川崎だったからです・・

学校ではいつもこんなセッティングで学生達を前に勝負して来ました。

オレは講師といっても一応特別講師だし、やはりケリーサイモンですから・・

学生の期待はハンパないわけで、その期待に応えるのが特別講師でありケリーサイモンの仕事なのです。

そして多くの学生達に衝撃と感動と希望勇気絶望など・・沢山与えてきました。

そんな自分がまた新たなスタート地点に立って歩き出した気がします。

そこには常に何故かお子様が・・

そう・・オレは何故かお子様に人気があるんです(笑)

まぁガンガンお見せしたいんですが、やはりお子様達のことも考えるとあまりインターネットに公開するのはどうかと思いまして・・控えさせていただこうと思います。

ただオレが笑っているのはずっと彼女とベビーカーにのっていた弟に癒されているからに他なりません。

おそらく世の中の柵や欲望にまみれた薄汚れた大人(言いすぎだろww)には見えない何かが見えるのかなと思ってます・・もちろんオレもかなり薄汚れてますが・・魂を売った事は一度もありませんからね。

正しいものを正しいといい、白いものを白いといってきた人生によりここまで時間がかかりました・・40歳になって突然超絶になったわけではなく、やはりきっかけが超絶だったというだけなんですね・・まぁ今は別にそのまま突き進んでもあまり文句言われなくなったのでどうでもいいことですが(笑)

さらに川崎にはカチンコをプレゼントしたワルコ夫妻と魔ー殿下も来ていたので嬉しかったです☆

やはり人間のコミュニケイションは実際にあって見ないと分からない事が沢山ありますからね。

なんせオレなんか超絶に恐怖を与える恐ろしい男と思われてますから・・まぁそれはそれでOKなんですが(笑)

さぁ~最後の川崎はブースター一個にマーシャルJCM800をまさかのボリューム1・5という過酷な環境での演奏でした・・分かる人には分かると思うんですがね・・この恐ろしさが・・

映像をみれば分かる人にはその「心のサスティーン」が伝わって何より「超絶」だと思ってもらえると思います・・

こんな音でこんなフレーズは弾かないですから普通(苦笑)・・さすがのオレも最初に言い訳してますからね・・自然と出てしまいました。

でもここで思い出すのはアメリカで色んな目にあった事なんです・・ホント色んな場所でギグをしてきました、全く無名のアジア人が白人しか居ない田舎町で演奏すればどうなるかって事も今はいえませんが、幾多の困難を乗り越えてきてオレはここにまだ生きているという・・それだけで全く問題はないのです。

すべては自分自身なんですよ結局・・良くも悪くもね。

この超絶課題曲EX41をプレイするとロッキーが一緒に走ってくれているので安心して超絶野郎になれるんですよ・・ほんとうにありがとうロッキー

もう何も怖くないねホント・・やれる事を全力でやるのみです。


これからも貴方の街で超絶プレイを!という楽器店の方々がいらっしゃれば是非ご連絡お願いします☆オレは何処へでもいきますので!!

特に未来のプレイヤー達に「本当に楽器を鳴らす」という事を理解してもらいたいので・・

初心者だからこそ最初が肝心なのです!!

というわけで随時募集中ですから☆