いや~なんせ中々動画がUPされないのでずっと待ちながら書いてたら長くなってしまった(笑)
というわけで長文御免!!
ではいきます(笑)
※最後に動画がありますのでまずはよく「お読み」ください☆
人間は成長過程において「よりよい生活を」目指して努力をする生き物だと思う。
ある程度満たされて時が経つと、「その頃」をすっかり忘れてしまう生き物でもある。
目標に向かっている人間は常に前を向き後ろを振り向く余裕すらない。
目標に到達した人間が始めて後ろを振り返り、そこで恐怖心を味わう事になる。
おそらく地位と名声を得た人間たちのほとんどがこの感覚を持っているだろう。
どうやらオレはタイミング悪く出てきたので最初からずっと妨害があって、何故か目標に向かう途中から障害を乗り越える羽目になった(苦笑)
その大きな理由としてはやはり「全部一人でやる(出来る」からなんだろう・・
そういった人も沢山居ると思うけど大概は「一人でやった感」が伝わるものになっている。
オレはどうやらそれがあまりないらしい・・常に「裏に誰か居る」とか「なにかコネがある」といわれつづけ、ホントモラルのかけらもない好き放題な事ばかり言われてきた。
残念ながら申し上げるとさほど金は持ってない(苦笑)
人間「未知のもの」に出くわしたときの対処の仕方で大概その人間の器が知れる。
この辺りの事は小さいときからの教育や経験によって差があるのだろうと考えている。
オレはそもそも好奇心が旺盛なのは4人姉兄の末っ子だからというのもあると思う。
家族は人間にとってはじめての自分以外のモノであり、限りなく近い関係ではあるが結局は他人である事も理解してお互いに尊重しあわないといけないと思っている。
でも最近そういったものが薄れてしまったのがこんな世の中になった原因でもあるんだろうなと。
親と仲がいいのはすばらしい事だがやはり「友人」ではないと思う。
そこのラインは親が責任を持つべきだと考えている・・オレも正直子供が大好きだし欲しくてたまらないけど、今の状況など考えるとやはり家族を持つ心のゆとりがない。
なんせ前向いて歩いてるのに妨害してくるんですからね(苦笑)
というわけで話が自分の事になりすぎてしまいましたが(笑)、時代背景を考えてもらうと分かるとおりで、高度経済成長と共にハードロックは栄えてきたわけです・・70年代後半からイギリスアメリカで盛り上がり、日本も10年ほど遅れながらも80年代には全盛期を迎えました・・そして90年代から先進国では退廃したサウンドが流行しだして(経済が飽和状態になると何故かラップミュージックになるという(笑))それとは逆にヨーロッパの小国や中南米、アジアの辺りで盛り上がるようになる・・
まぁやはり飽和した状態で人間は「ドラマ性」を求めなくなるのだと思います、あとはまぁ感性の違いというかそういうのもはっきりしてるのはプログレと呼ばれる音楽の中でもアメリカとヨーロッパでの好みは若干別れる気がします、日本は当然クラッシックの国ですからヨーロッパよりになりますが・・
アメリカのバンドでもやはり「メロディアス」である事が評価の大きな要因である事は間違いないと思います、アメリカでは明らかに「タイム」ですが。
で2000年からは新旧入り混じっているように見えるけど、やっぱり8~90年代を生き延びてきた猛者が圧倒的にシェアをキープしつつ、細分化されるようになったという感じでしょうか。
オレも一応プロとして自覚してやってるのではっきりいって日本というマーケットだけでは難しいのが現状です・・しかし世界的に見てもこれだけ「安定したシェア」があるのも事実だと思います。
でもホント色々考えないと難しいというかオレ自身「読めない、理解できない」事が多いのでなかなか大変ですよ・・
はっきりいって「カッコいい基準」」がどうもオレは今の時代とはズレているようなんで(苦笑)
やっぱりオールドスクールなんだろうなぁと思います・・
80%オモローの人間でもやはりステージではカッチョいい衣装を着てカッコよくギターを弾きたいと思うのです・・幸い遺伝もあってそれなりのスタイル生まれてきたわけですし(笑)
いわゆるロックスター的なコスチュームなしでは幾らギターが上手くても全く持って興味がありません。
まぁ時代がどうなろうともやっぱり変われないのが性分なのかもしれません・・
今の時代はどうやら「マトモにカッコつけるのが恥ずかしい時代」なのでしょう。
教え子たちを見ているとよく分かります、そういう事をするとすぐにヤイヤイいわれるわけです・・それはきっと自分もそうしたいけど恥ずかしいし、何か言われるのが怖いという裏返しなんだと思います・・なんて打たれ弱い事か(苦笑)
ちなみにオレはインターネットが普及するずっと前からライブハウスでも「高校生の癖にイングヴェイとか弾きやがって!」的な虐めも沢山受けてきたので全然免疫があります(笑)よって恥ずかしげもなくそういった事が出来る世代でラッキーでした(笑)
ってなもんですから、これからも「自分の理想とするカッコいい音楽」を日本人だからという理由で「日本風にアレンジして」やる事無く、そのままの形でやってやってやりまくっていこうと思います☆
もうはっきりいってココまできましたからね・・まぁ「日本人にしては凄い」とか今更もうどうでもいいので宜しくお願いしますよ・・
そんな事いわれてもオレは20年前ハリウッドのMIにいって「お前はイングヴェイが上手すぎるから直ちにもう彼のCDをすべて捨てて新しい事をしろ!」って怒られたんですよ(懐かしい)・・18~9歳でそんな事いわれたのに帰ってきたらまた「日本人離れ」ですよ・・日本人はそんなに駄目なんでしょうかね(苦笑)
日本では相変わらずギターは「速さと技の豊富さ」で歌は「高さと声量」で論争しているのが笑えてならないです・・根本的に「音楽」とは全く違う部分で争ってるわけですから(苦笑)
もうこんな時代になったんだからもっと前向きに、自分たちに誇りを持って生きてもらいたいものです。
はっきりいって「凄いもんは凄い」、ただそれだけでしょう・・どこの国の人とか全く関係なしですよ☆
というわけで名前はケリーですが誰よりも大和魂背負って生きてるつもりですから。
常に世界に衝撃を与える事が自分の目標であり、使命だと思っています☆
さすがにココまで来たら「女にモテたくて音楽やってる」なんて言っても無駄な事は分かってますからね~(笑)
いや~しかし自分で言うのも何ですが結構キテますね~この勢いは(笑)
ルネサンスKも先週に比べてカナリ自分の音になってきましたよ~☆
いやぁ・・これはカッコいいと自分でも思える映像です(笑)チームドクターズ初参加のTERUくんもすばらしいアングルで撮ってくれました!!・・これだけやって文句あるならもう見て頂かなくて結構で御座いますよ(苦笑)・・ってかもっと凄いのオレに見せてから言ってくれってことで☆
というわけで長文御免!!
ではいきます(笑)
※最後に動画がありますのでまずはよく「お読み」ください☆
人間は成長過程において「よりよい生活を」目指して努力をする生き物だと思う。
ある程度満たされて時が経つと、「その頃」をすっかり忘れてしまう生き物でもある。
目標に向かっている人間は常に前を向き後ろを振り向く余裕すらない。
目標に到達した人間が始めて後ろを振り返り、そこで恐怖心を味わう事になる。
おそらく地位と名声を得た人間たちのほとんどがこの感覚を持っているだろう。
どうやらオレはタイミング悪く出てきたので最初からずっと妨害があって、何故か目標に向かう途中から障害を乗り越える羽目になった(苦笑)
その大きな理由としてはやはり「全部一人でやる(出来る」からなんだろう・・
そういった人も沢山居ると思うけど大概は「一人でやった感」が伝わるものになっている。
オレはどうやらそれがあまりないらしい・・常に「裏に誰か居る」とか「なにかコネがある」といわれつづけ、ホントモラルのかけらもない好き放題な事ばかり言われてきた。
残念ながら申し上げるとさほど金は持ってない(苦笑)
人間「未知のもの」に出くわしたときの対処の仕方で大概その人間の器が知れる。
この辺りの事は小さいときからの教育や経験によって差があるのだろうと考えている。
オレはそもそも好奇心が旺盛なのは4人姉兄の末っ子だからというのもあると思う。
家族は人間にとってはじめての自分以外のモノであり、限りなく近い関係ではあるが結局は他人である事も理解してお互いに尊重しあわないといけないと思っている。
でも最近そういったものが薄れてしまったのがこんな世の中になった原因でもあるんだろうなと。
親と仲がいいのはすばらしい事だがやはり「友人」ではないと思う。
そこのラインは親が責任を持つべきだと考えている・・オレも正直子供が大好きだし欲しくてたまらないけど、今の状況など考えるとやはり家族を持つ心のゆとりがない。
なんせ前向いて歩いてるのに妨害してくるんですからね(苦笑)
というわけで話が自分の事になりすぎてしまいましたが(笑)、時代背景を考えてもらうと分かるとおりで、高度経済成長と共にハードロックは栄えてきたわけです・・70年代後半からイギリスアメリカで盛り上がり、日本も10年ほど遅れながらも80年代には全盛期を迎えました・・そして90年代から先進国では退廃したサウンドが流行しだして(経済が飽和状態になると何故かラップミュージックになるという(笑))それとは逆にヨーロッパの小国や中南米、アジアの辺りで盛り上がるようになる・・
まぁやはり飽和した状態で人間は「ドラマ性」を求めなくなるのだと思います、あとはまぁ感性の違いというかそういうのもはっきりしてるのはプログレと呼ばれる音楽の中でもアメリカとヨーロッパでの好みは若干別れる気がします、日本は当然クラッシックの国ですからヨーロッパよりになりますが・・
アメリカのバンドでもやはり「メロディアス」である事が評価の大きな要因である事は間違いないと思います、アメリカでは明らかに「タイム」ですが。
で2000年からは新旧入り混じっているように見えるけど、やっぱり8~90年代を生き延びてきた猛者が圧倒的にシェアをキープしつつ、細分化されるようになったという感じでしょうか。
オレも一応プロとして自覚してやってるのではっきりいって日本というマーケットだけでは難しいのが現状です・・しかし世界的に見てもこれだけ「安定したシェア」があるのも事実だと思います。
でもホント色々考えないと難しいというかオレ自身「読めない、理解できない」事が多いのでなかなか大変ですよ・・
はっきりいって「カッコいい基準」」がどうもオレは今の時代とはズレているようなんで(苦笑)
やっぱりオールドスクールなんだろうなぁと思います・・
80%オモローの人間でもやはりステージではカッチョいい衣装を着てカッコよくギターを弾きたいと思うのです・・幸い遺伝もあってそれなりのスタイル生まれてきたわけですし(笑)
いわゆるロックスター的なコスチュームなしでは幾らギターが上手くても全く持って興味がありません。
まぁ時代がどうなろうともやっぱり変われないのが性分なのかもしれません・・
今の時代はどうやら「マトモにカッコつけるのが恥ずかしい時代」なのでしょう。
教え子たちを見ているとよく分かります、そういう事をするとすぐにヤイヤイいわれるわけです・・それはきっと自分もそうしたいけど恥ずかしいし、何か言われるのが怖いという裏返しなんだと思います・・なんて打たれ弱い事か(苦笑)
ちなみにオレはインターネットが普及するずっと前からライブハウスでも「高校生の癖にイングヴェイとか弾きやがって!」的な虐めも沢山受けてきたので全然免疫があります(笑)よって恥ずかしげもなくそういった事が出来る世代でラッキーでした(笑)
ってなもんですから、これからも「自分の理想とするカッコいい音楽」を日本人だからという理由で「日本風にアレンジして」やる事無く、そのままの形でやってやってやりまくっていこうと思います☆
もうはっきりいってココまできましたからね・・まぁ「日本人にしては凄い」とか今更もうどうでもいいので宜しくお願いしますよ・・
そんな事いわれてもオレは20年前ハリウッドのMIにいって「お前はイングヴェイが上手すぎるから直ちにもう彼のCDをすべて捨てて新しい事をしろ!」って怒られたんですよ(懐かしい)・・18~9歳でそんな事いわれたのに帰ってきたらまた「日本人離れ」ですよ・・日本人はそんなに駄目なんでしょうかね(苦笑)
日本では相変わらずギターは「速さと技の豊富さ」で歌は「高さと声量」で論争しているのが笑えてならないです・・根本的に「音楽」とは全く違う部分で争ってるわけですから(苦笑)
もうこんな時代になったんだからもっと前向きに、自分たちに誇りを持って生きてもらいたいものです。
はっきりいって「凄いもんは凄い」、ただそれだけでしょう・・どこの国の人とか全く関係なしですよ☆
というわけで名前はケリーですが誰よりも大和魂背負って生きてるつもりですから。
常に世界に衝撃を与える事が自分の目標であり、使命だと思っています☆
さすがにココまで来たら「女にモテたくて音楽やってる」なんて言っても無駄な事は分かってますからね~(笑)
いや~しかし自分で言うのも何ですが結構キテますね~この勢いは(笑)
ルネサンスKも先週に比べてカナリ自分の音になってきましたよ~☆
いやぁ・・これはカッコいいと自分でも思える映像です(笑)チームドクターズ初参加のTERUくんもすばらしいアングルで撮ってくれました!!・・これだけやって文句あるならもう見て頂かなくて結構で御座いますよ(苦笑)・・ってかもっと凄いのオレに見せてから言ってくれってことで☆