超絶本には準備運動、本番運動、整理運動があります。



自己分析的にこのレベルを説明させて頂くとですね・・


準備運動:基礎的レベル(初級)から中の上級ぐらいまでレベル。


長所:あらゆるスタイルに通用するのでやって損は絶対にない、完璧に出来たら十分プロフェッショナルレベル!


短所:スピード的にはさほど速くないので速度テクニック至上主義者に軽くあしらわれる可能性アリw


本番運動:世界が見えるレベル(笑)、やりすぎなので無駄多し・・ここまでやるかやらないかは自身の問題。


長所:おそらく世界中のどこへ行ってもある程度ビビらせる事が可能、これに作曲能力があればコネ0%でも勝手に向こうからやってくる・・ハズ?、少なくとも海外ではすぐに友達が出来る・・19歳の時ロスのギターセンターで弾いてたらすぐに4~5人友達になりました☆上手いに越した事はないのでデス、因みに日本では半径3メートルほどの円が出来て誰もよってきません(苦笑)


短所:テクニック至上主義者達は常に比較が好きなのであらぬ誹謗中傷を受ける可能性アリ、テクニックよりも人間的に図太い神経が必要なため小心者にはお勧めしない(苦笑)、批判と賞賛を同じく受け止められる勘違い野郎(詰まるところココが一番重要)に適している。


整理運動:スタンダードなプロフェッショナルレベル、どの現場でも良い仕事が出来るハズ!


長所:この本はハードロックメタル系と思われてるけど内容を見てもらえば分かるとおりリズムギターも結構多く、種類も多彩なためこの整理運動を完璧にこなせたら大抵のバッキングとリードギターで良い仕事が出来ると考えられる。


短所:良くも悪くも平均的なので個性をプラスアルファしないと貴方の才能は個性とアグレッシヴさだけがウリ?の勢いあるギタリストに食われてしまうだろう。



といったような意味合いを込めて作ってみたのがこの本です、分かりやすいでしょ?(笑)


コレに加えて4曲ある課題曲を全てクリアしたらYOUTUBEなどでで容易に「神!GOD!」といわれるようになるでしょう・・あまりに容易すぎてあほらしくなるでしょうがね(苦笑)


ただ上手すぎても批判を受けるのでほどほどにした方がいいのではないかとオモイマス。


ガスリーゴヴァンもMIのセミナーで「変拍子をやるな、売れない」といってFIVEという曲をやってたしw、リッチーコッツェンも夢のある入学式で「オレは別に人のために音楽やってない自分が満足するかだけだ」と話しながら難解なフレーズを弾きまくり凡人の夢を見事に打ち砕いておりました・・


というわけで全ては


「自分がどう成りたいか、どう在るべきか」


にかかっています。


なりたい自分になるにはそれ相応の実践力が必要です・・あえて努力とはいいません。


だって自分のやりたい事なんでしょ?ってことで(笑)


というわけで購入していただいた皆様、是非有効に活用ください!!(笑)


運も実力のうちですが、実力で運は引き寄せられます・・しかし変なのも寄っくるので大変ですがね(苦笑)