ちょっと気になったのでも特別に返事させていただきます。


というわけでrionくんへ☆


でも言われるとやっぱりムカつきます


気持ちはわかるよ~でも仕方ないですこればっかりは。


ギターを弾く人だったら、その部分をなんとなく無意識に聴いてしまうってあると思うんですよ。
ただコードをジャカジャカ鳴らしてる演奏なんか知り合いでもない限り、関係を取り繕う為のコメント以外する気にもならない本当は気になるくせに、こだわってるくせにテクニックはくだらないとか言う人いるじゃないですか。
でもそういう人の音源ってテクニカルな部分が必ず入ってるんですよね


ん~でもね、オレからすればコードをじゃかじゃか鳴らしてるにもセンスがでるのでちゃんと聴いてるよ。


この辺の考え方も逆にrionくんも考えたほうが良いと思います、だからこそテクニックにはしってるといわれてしまう弱点があるとオレはおもってます、学校ではこの辺厳しいよオレは(単音より和音のほうが響きにセンスが出るので耳のセンスが問われます)・・ただ音を一音鳴らすだけにどれだけシビアに考えるか教えてます。オレにとっては一発で10秒ならすのも一万発つっこむのもまったく同じ事です。


よくうまい人はコード鳴らすだけも違うってのはまったく持って事実でそれをわかってる人があまりに少ないだけです・・偉そうにいう人はいっぱいいますが、わかってないでしょう・・なんせ出来ないのにわかるわけないですからw


これも学校でいつもいってる「わかってるのとできるのはまったく違う」というやつです。


相当こだわってるな・・・って聴けばすぐわかるそのくせそういう部分は否定的な事ばっかり言う音楽的に歴史・文化の面で世間的に高尚な扱い評価を受けてるクラシック演奏家なんか休みなしで1年中1日何時間も練習漬けの日々を生涯続けてるこっちの方が究極のテクニック志向だと思いますけどね・・・
テクニックの意味は技術というよりは感性を磨くという部分が大半だとは思いますが


わかるよ~気持ちは痛いほど!!


ただね・・クラッシックのイメージもなかなか厳しいものがあるんだよ、結局どのジャンルも同じことで「他人の芝生が青く見える」とか他人の畑が~的なものだけです。よりドロドロした部分があるかもしれない・・とまぁこれ以上は控えます(苦笑)


もともとジャズやクラッシックは技術を磨くというベースがあるからこそ敷居も高いイメージがあるし、誰でも出来るものではないという暗黙の掟のような見えないものがあるけど、ロックミュージックはそれこそ何か表現することにサウンドを用いているだけなんで根本的に違うのです。そのフィールドでやる限りそういう批判は甘んじて受けるほかないです。どうしてもいやならやっぱりクラッシックとかやるしかないんじゃないかな、オレも自分で言うのもなんだけど、誰もが知ってるくらっシックの曲をモチーフにしてネオクラシカルです!なんていってるの聴くほうがオレはつらいですから(苦笑)・・本当に好きならメタルでもなんでもいいけど、もっと勉強しようぜといいたくもなります。


オレが嫌いなのは批判とかの問題ではなくほとんどの人は「自分の意見ではなく流されている」というのが気に食わないだけです。


オレを例にとって見ましょうか(学校みたいになってるけど)たとえば、たまたまどこかでオレの動画を見てしまいました・・ちょっとビビリます(多分ねw)そしていろいろググったり調べてみます・・そうすると意外にメジャーではありません(要するに有名人ではないということ)メディアにもさほど取り扱われてません・・何故だろうとさらに調べます。そして意外に?文句言う人もいます・・そこで初めて自分が意見するんだけど、やっぱりビビってる人は基本ネガティヴな方向に向きますw・・で結果としては意味不明なよくある批判になります。


わかるよね、所詮そういうことです・・だからオレも「所詮そういうこと」と思ってます。


ムカつくだけ損だと思うし、そんな後ろめたいことはないからね。実力に自信がなかったり実力もないのにやたらめったらメディアで絶賛されるよりぜんぜんましですよ(笑)、ということを書くとまた「実力って何じゃこら」とかいう人がいるので書かないだけです、学校では言いまくってますがねw


若者はリアルなものを求めているんですよ、インターネットは所詮ヴァーチャルの域を越えられないと思います、だからこそ若者はリアルを求めるのだと思ってます。音楽学校に足を運んでくれた若者たちにそれだけは伝えられたらと思ってますが、ネットではゆがまされるんでいやなんです(笑)


でもあまりに気持ちがわかるし、頑張ってコメントしてくれた事を考えてオレが気持ちを代弁しました、でもやっぱり気にするってことは自分に弱さがあるからなんでもっと自信がもてるよう徹底的に練習に励んで下さい。


今思えばオレの両親は本当にオレにいい教育をしてくれました、わが家の小さいころからの教訓は


「他人は他人、自分は自分」


です、これのおかげでオレは自分が一番自分の理想に近い存在だと自信を持っていえるようになりましたよ☆