来年本格的に活動するオレにとって学校もあと少しになってまいりました。


いやぁ・・キツカッタなぁ・・週4日は(笑)・・6年間の講師生活で最も多く働いてしかもデスメタルも掛け持ちしたお陰で脳内はすでに崩壊状態ですよ(苦笑)


バンドでテンポ200越えのダウンピッキングばっかりして、学校でポップス弾くんだからもう・・まともな人間では無理でしょう・・そういったいみでもハイパーであってよかったと思ってます。


オレといえばやっぱり「ロック」というジャンルで括られるのですが、もうロックというジャンルは幅広すぎてカテゴライズするのが難しくなっていく一方です・・まして学校ではブルーズの重要性を語ってますが、自分が18歳の時そんなに興味があったかといえば全くなかったしね(笑)


日本はCDが売れなくなっただの色々と話題だけ盛り上げますが、もっと根本的に音楽を聴く側の成長を促せてこられたのか?という疑問があります。結局音楽はオーディオヴィジュアルという基準で発展してきたので、80年代から行われてきたMTVの映像作戦?はヴィジュアル系というジャンルも確立され音楽の最終進化点とすらオレには思えます。オレですら学生達がヴィジュアルバンドを好きなのも当然だと思ってます。


ただそのビジュアルってのがやっかいでギターでも映像がないと満足しないという人が増えてきたのかなぁと思ったりするのです、勿論映像を見ると楽しいけど脳は相当映像に支配されるので音にまで気がまわる人が少ないような気がします・・オレもそれを分かった上でYOUTUBEなどにあげてるのですが(苦笑)


あと「音楽的基準」が変化してしまい技術革新はいいものの、「難しいものが弾ける」=「上手い」という図式は相当残念でなりません・・音楽なんてやりたいことをやればいいだけだとおもってます、オレは自分が好きなアーティストがたまたま手数が多かっただけで、好きだからこそやってきました。でも着眼点はそこだけではなくもっともっと細かい部分だったと思います・・イントロの部分でちょっとしたノイズがなってれば真似したし、ミストーンで開放弦がなってもわざと入れるなど・・そういった拘りが若い人にはかなり失われてる気がするのです。


それに気づいている人なら何時の時代もプロでやっていけると思います、少なくともオレが知ってる人間はみなそうだし、幾つになっても成長しようとする努力をしている人達ばかりです。


「出来ない」と言った瞬間に全て終わるという事を覚悟して「出来ない」という言葉を使ってください、じゃないと自分が努力してきた全てを安易に否定する事になると思います。


出来ないなら出来ないなりに「何故」という事を一生懸命考えるべきです、それだけでも成長します。


人生とは常に「弱い自分との戦い」です、他人と比べている自分も弱い自分になるわけです、他人と比べても何の意味もないわけですから・・といっても常に人間は7つの大罪を背負って生きてるわけでその中でも嫉妬憎悪というのは果てしない事はもう身をもって体現してるので理解してるつもりです(笑)


ギターが上手くなると賞賛とともに同じぐらいの批判がついて来る事も覚悟してほしいと学生には話してます。要するに上手くなりたいと憧れているときが一番楽しいのです・・しかしそんなくだらない全てを乗り越えた時、自分に打ち勝つ事が出来るのだと思います。


オレもそうなるべく出来るだけ日々精神を精進しています、平常心でいながら人との繋がりを大切にして謙虚な姿勢で物事に望めるような人間になる為に。


もちろん人間ですからやられたら百億倍にしてやりかえしますがね・・勿論頭を使ってです・・バカではないので(笑)


とにかく若者達よ大いに悩めってことです!!


では行ってキマース☆