オハヨーゴザイマス。


レスはまた帰ってからするとして(もうそろそろ学校いかないとマズいっす)、とりあえず書いておきたい事を書いてみよう(ってなんじゃそれ?)


最近色々世間では社会の陰の部分が露呈されつつあり、金融経済の悪化もあって不安は広がってるけどオレはこれからも景気に左右されない音楽活動をしていこうと思ってます。


何故そういえるのか?というと「広告宣伝費」がかかってないまさに口コミ(いわゆる草の根)での活動だからです・・これに必要なのは実力と説得力のみです。


ただ日本のようなメディア偏向社会でやってくのはそうとう強靭で図太い精神がなければいけません、なんせ袋叩きにあいます・・特にその道の「権威」といわれる人達に弱い国民性があって「~を語らせたらこの人」みたいなとてつもない影響力を持つ評論家が沢山います。もちろんそういう人達もバッシングを受けてると思いますが、文句言ってるやつらも結局「術中」にはまってるとオレは思います・・俯瞰してみてるとそうしか見えないものです。


音楽の仕事ってのは華やかな人だけ見ていれば億単位の収入があるようにみえますが、はっきりいってそういう金額だけで目指すならサラリーマンでトップになったほうがよほど安定してしかも福利厚生もあるので同じ額を稼ぐミュージシャンより優位だと思います。


学生に話すのですがどの業界にもトップから底辺までの「ピラミッド」があると思うのですが、音楽業界のピラミッドはとてもイビツで年収200万円以下(しかもバイト収入がメイン)の人が波紋のように広がり、そこから数十億のまさに数十人いるかいないかの天国まで地獄のくもの糸のようにほっそ~く伸びてるわけです(笑)


さらにインターネットが普及すると金銭面の回収率が厳しくなります、オレも正直インターネットの恩恵があったからこそここまできましたが、現実問題今からデビューしてっていう人達はCD世代ではない人間を相手にするので、物凄く厳しい現実を突きつけられると思います。


だからこそ教え子達にはホントの事しかいわないし、未来は明るいと言い切れないわけです。


かくいうオレも音楽学校の講師をしてからは音楽活動がままならないので自分の音楽活動での収入は激減しましたが(笑)、ミュージシャンにとって他に例えようのない安定収入が得られる「音楽学校」というのはある意味魔物です(苦笑)ひとそれぞれですがオレにはそういうところがあります。


これからの若者には「音楽を副業とする」ことを推奨します(笑)、それならば気持ち的にも楽になるし心のゆとりは音楽にとって必ずいいものをもたらす事になると思うからです。オレは幸い皆さんに実力があるとか上手いなど評価をもらっていますが(有難い事です)別にそんな子といわれたくてやってる訳ではない事だけは分かってください。


お金に代えられない楽しさがあるから・・まさにこれだけです、音楽を生業としたいのです。さらにいえばその気持ちを伝える事が出来るという自信が20年以上のキャリアで培われたのもあります、昨日今日やってきたのではなくてアメリカへいって半端なく苦労して日本に帰って干されてもまだ続けてるわけですから(笑)・・好きじゃないと出来ないですよ。


そんな想いが伝えられる職業は他にはないです、だからこの道を選んだわけです。


メールなどの質問に実力がケリーさんほどないからというコメントは少なくないですが、オレの実力なんて大したことないのではないかと思います、ただ今現在この時間に思う気持ちをすぐ声やギターにのせる事ができます・・これが自分に自信を与えているだけです。


それは誰しも可能性があるとは思いませんか?別に沢山音符が弾ける事や綺麗に弾ける事なんて音楽マニア、ひいてはギター弾きにしか分からない事です。小さいことに拘りすぎず自分の信念のままに進むべきではないでしょうか?


オレはプレイヤーになりたかったわけではないのです、作品やライブを通して自分を表現するアーティストになりたいだけです。だから画家でも陶芸でも正直なんでもいいのかもしれませんが、音楽が一番好きなのでこれをチョイスしたという感覚です。


これから頑張ろうと思ってる人達はその当たりよく考えた方がいいと思います、結局どんなに広告宣伝してもCDを買ったりライブに来てくれる人は皆の周りにいるごくごく一般の人なのですから・・リサーチ方法は幾らでもあると思いますよ。