起きてるのは変な時間に寝てしまったお陰です(苦笑)


まぁ明日は9時ぐらいに起きても問題ないので眠たくなるまで超絶ネタを考え続けます(笑)


一つ前のコメントにhideくんから質問されたので「弦」について書きたいと思います。


実はオレは・・こだわりがまったくないので困ってます(苦笑)


もともとアーニーボールのオレンジ色(009~046)のものを使ってたんだけどMIで講師をはじめてからESPの弦が貰えたりしたのでそれをつかってたり・・あと学校ではレギュラーチューニング(普段は半音下げが多いです)ので6弦を042のゲージに変えたりして調整してます、アームがフローティングしているので単純に弦高のセッティングも結構変わってしまうという理由からです。


自分で買うときはダダリオだったり・・理由は「安いから」


・・です。


スカーレットガーデンを始めてからGHSのモニターになったのでそれも使ってます、恩師の成毛さんにはSITを薦められたけど高いんだよね結構。


もちろんクオリティもあるけど弦はやはり新鮮さにかかってると思うので、まめに変える事のほうにこだわってるかな。1000円の弦で2週間ならオレは500円で毎週変えるとかね。やっぱりスティールなんで音の張りは変わってしまいます・・逆にベースはいわゆる「死に弦」といわれる張りがなくなって音が丸くなったサウンドが好きなのでレコーディングのときもある程度使ってから使用します、レコーディングの時に変えないこともあるしね。


ギターはやっぱり変えないと音の周波数がベースとも違うわけでやっぱり音の張りにこだわるべきでしょう。


というわけでオレは音にはこだわりがありますが弦にはあまりないという言い方したほうがいいのかなこれは(苦笑)・・シールドも学校で借りてるカナレで普通に弾いてます。


実際見てもらわないとわからないと思うけど、毎週実際の演奏を見てる学生にはオレがどんなギターでどんなセッティングで弾いても先生の音だといわれてるのであまり参考にならないかもしれないけど、上の説明で何らかのヒントがあれば幸いです。


なんせ今はなんでもボタンひとつでシミュレート出来る時代だもんね・・オレの若いころなんてボスのコンパクトとローランドやヤマハのアンプで如何にマーシャルの音が出るかっていう努力を惜しみなくしてた分、手元のコントロールはシミュレーターを越えてると思います(笑)


なんせ音楽を肌で聴くアナログ世代ですから・・ヘッドホンなんてまともに使うようになったのは大人になってからですからね(苦笑)


音楽は皮膚?で聴きましょう!ってことで☆