家で葬儀と決まったら
トントントン
まず枕経(お経)
湯灌の儀(旅立ちの準備)
祭壇作り
お坊さんの手配やら何やらがとってもスムーズで3日の午前中打ち合わせの午後からこれらのことがあっという間だった。
まず枕経
お坊さんがお経をあげてくださる。このお坊さんはとても早口?
説法は本来しないのだけどと言いながら話しはじめる。
昔はみんな家で葬式しとったんやわいねもとのかたちにもどてよかったがやと小松弁
遺言とは今は財産とか遺産の話しになることが多いが、本来は亡くなった人が生きている時に皆さんに言ってた言葉とか、最後の言葉ですよ、それを願われていることですと話されました。
もちろん小松弁で
最後の言葉は「かわいいかお」
これは私だけに言った言葉なのかと思ったら、末妹も言われたと次妹は私に言ってくれないのかと思っていたら最後に言ってくれたと喜んでいた。
「かわいいかお」どういう意味?
最後までひょうきん
こちらのお坊さんのお寺は甥っ子が出た小松大谷高校の理事長をしているお寺
昨年の甲子園の出場を理事長が大変喜んでいたなどと話され帰られた。
次は湯灌の儀
祖母も父もここでやったなぁ〜
母で最後だねと思った
お湯で髪を洗ってもらいとても気持ち良さそう
私は足の方を丁寧に感謝しながら洗い、この半月ほどで身体が半分になるくらい痩せてしまっていた
これで現世の汚れがとれ綺麗な姿であちらにいけるね
お化粧してもらいとてもおだやかで安らかな顔をしている
最後は祭壇屋さんが来られて床の間にお花の祭壇を作ってくださり
その前で母は眠っていた
お坊さんにはお通夜には意味があり、夜通し最後のお別れをするために通夜があると言われたので
夜通しではなかったが母と会話のない話しを長く語りかけた
母の娘に生まれて幸せ
大好きだよ
ありがとう
お読みいただきありがとう
ございました
