皆様、こんにちは。

Erikaです。

ブログを再開してから数日しか経ってないのに、色んな方にブログを読んで頂いているようで、とても嬉しいです。ありがとうございます。

デイリー更新が目標なのですが、、、頑張っていきたいと思います。

 

今日は、イギリスの現地校のお話を少ししたいと思います。

我が家の子ども達は、普通の公立の現地校に通っていたのですが、車で10分くらいのところでした。イギリスの現地校は自分で選択できるので、あえて日本人が少ない学校を我が家が選ぶことに。近くの学校は日本人のご家族がたくさんいらっしゃいました。

 

子ども達のクラスメイトは、インド人、イラン人、ニュージーランド人、オーストラリア人、コソボ人、アフリカ人、レバノン人、韓国人、中国人、フランス人、イタリア人、スペイン人、クロアチア人。

イギリス人やウエールズ出身は、いらっしゃいますが逆に少なかったです。

担任の先生も出身はバラバラで、2年生オーストラリア、3年生バルバドス、4年生ウェールズ、5年生イギリスという感じでした。

 

みんなカルチャーもバックグラウンドも何もかも違いますし、まさにロンドンは多文化社会だなと感じました。

Diversity(多様性)という言葉がぴったりなロンドンなのです。

みんな母国語を持っていても、英語という共通言語で話しています。私は英語の重要性を再認識させられたと思っています。

このように世界中の色んな人に出会えたことは本当にロンドンに駐在して良かったと思いますし、自分とは何もかも違う他を受け入れるということが、子ども達は身についたと思っています。

 

今はコロナ禍で中々留学することは難しいので、オンラインでも世界の人と繋がれる体験は貴重だと思います。

top up learningも宜しくお願いします。

 

 

 

 

Erika