Erikaです。

 

今日は中学まで全く英語にご縁がなかった私の、私自身の英語の勉強法お話したいと思います。

 

私が最初に英語に触れたのは、小学校6年生でした。

中学受験を無事に終えた2月のことでした。

初めて目にする言語にとても新鮮だったと同時に、さっぱり意味がわからないよー、

と中学生活に少し不安になったのを覚えています。

中学は進学校だったこともあり、学年が進むにつれ、英語がどんどん難しくなり、「ヤバイ!!」と気付いた中学1年生の最後には、周りの子においていかれている状況でした。

周りを見渡すとみんな塾に通ったり、家庭教師の先生に習ったり、やはりしっかり勉強していたんですね。

 

そこで、出遅れた私が、最初にしたことは…

ここでクイズです!

 

「英語を勉強するぞ!と決意した私が、最初にしたことは、次のうちどれでしょうか!?」

 

①教科書で、次に習う範囲の文章を熟読した

②英検にチャレンジすることにした

③中学1年生に遡って、徹底的に復習から始めた

 

 

正解は・・・③中学1年生に遡って、徹底的に復習から始めた、です!

 

結果的にぐらぐらの土台をしっかりと作り直すことに成功し、

英語の成績はメキメキ上がりました。それ以来、何事も基礎が重要、という学びを手に入れることが出来ました。

 

この成績upのおかげで、中学3年生の頃には学年中、英語はトップの成績だったのです。

 

ここで、振り返りです。

小学生、中学生の英語については、やはり何より基礎が大切です。

「文法」と「単語・連語」については、分けて学ぶことが出来ますが、切り離せない両輪になることは間違いありません。

 

コツは、単純でも繰り返し学習で刷り込むこと、です。

刷り込む前に挫折している人、面倒くさくなる人が多いですが、

まずは少しでも成績が上向くまで、続けるということに取り組んでみてください。

私の場合ですが、少し成績が上向いてからは、英語の勉強が楽しくて仕方無かったので、楽しみながら勉強していました。

 

やる気の継続って実は難しいです。

なので、やる気は横にそっと置いて、ただただシンプルに続けてみてください。

歯を磨くのと同じように、毎日、英語に向き合ってみてください。

必ず身についていきます。

英会話も同じです。

英会話のお話はまた次回に・・

 

 

お読み下さりありがとうございました☆