☆Kelly☆です。

 

まだ我が家の息子Georgeが1歳の時の話

冬休みに入り3人で日本に帰国して、さてゆっくり冬休みとお正月を堪能しようとしていた時に悲劇が・・

日本に夕方着いて、その日は弟家族も家に集まってくれて、みんなでお寿司食べながらワイワイ!

ケリーは飛行機であまり眠れない人なので、約12時間フライトのオールナイトにもう限界でお寿司を食べながら寝かかっていた。

次の日朝起きると・・

寒気、高熱、関節の痛み・・

ま、まさか・・関節の痛みはきっとGerogeを飛行機で抱っこしたり、静かにさせるために体をひねったりしていたからだろうと思いたかった。

でも普通じゃ無い。即病院に行くと、インフルエンザ陽性ガーン

(人生初のインフルエンザ。今まで予防注射しなくてもかかったことが無かったのです。このことがトラウマとなり、それ以降きちんと予防注射しております。)

インフルと分かった瞬間から病院でも隔離。

ガーン、、私昨日姪っ子ちゃん達にハグしまくってた・・移ってるかも・・ガーン、、高齢の祖母にもハグしまくってた・・完全に家族にまき散らしてる。後悔の嵐。

そんな中、我が家のPeppa女の子とGeorge男の子だけ元気。

いつもPeppa女の子は時差ボケが無いんだけど、George男の子はいつも時差ボケが治るのに一週間はかかる。

そのため夕方5時くらいに寝て、夜の3時くらいに起きるという生活。日中は何が何でも起こしておいて、夜に寝かせたいのだけど、中々うまく行かない。

夜を迎え真夜中3時。George起床、元気モリモリ!

男の子ママー、遊ぼう☆

次の瞬間、インフルエンザの私の弱った、しかも1番眠い夜中の3時にアーンパンチ!アーンキック!ガーン

関節が痛いインフルの中、怒る力も無く、時差ボケのGerogeのキックとパンチを受け止めるしかない。

協力な助っ人、ケリー母も何とインフルにかかる始末。何とか父が助けてくれたりしたけど、いかんせん真夜中・・

やっとお正月にはインフルも時差ボケの収束したけれど、時差ボケとインフルのダブルパンチの忘れもしないGeorge1歳の冬なのでした。