東京都青梅市のマンホール | ゆるゆるな毎日

ゆるゆるな毎日

水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

青梅市は東京都西部の西多摩地域最大の市で、

 

古くから林業や綿織物が盛んな地域です。

 

西部は秩父多摩甲斐国立公園に属していて、

 

御岳山や御岳渓谷など、自然も豊な地域です。

 

青梅市の名前の由来は平将門が金剛寺の辺りを訪れた際、

 

馬の鞭として持っていた梅の枝を地面に差して

 

「願いがかなうなら咲き誇れ、叶わないなら枯れよ」と言ったところ、

 

見事に梅の花が咲き、夏を過ぎても実は青いまま熟さずに、

 

枝に残ったままだったという将門誓いの梅という伝説に由来しているそうです。

 

 

 

真ん中が青梅市の市章の梅の花の形で、

 

中に市の花「ウメ」とその木に止まる市の鳥「ウグイス」、

 

外周に「ウメ」がデザインされ、左下に「おうめ」、

 

右下に「おすい」の文字があるマンホール。

 

地と枝がクリーム色をしているカラーマンホールでした。

 

大分退色しているので残念。

 

 

 

上と同じデザインで、全体がクリーム色をしているカラーマンホール。

 

 

 

上と同じデザインのノンカラーのマンホール。

 

少し前にフルカラーのマンホールが設置されたと聞いたのですが、

 

あまりにも雨脚が強いので撮りに行くのを断念しました。

 

 

 

青梅市公式キャラクター「ゆめうめちゃん」がデザインされ、

 

下に「OME」、右端に「おすい」の文字が入っているカラーマンホール。

 

このキャラクターをデザインしたのは、

 

青梅市出身で青梅市親善大使のタレント・篠原ともえさんだそうですよ。

 

篠原さん、昔から可愛らしい方でしたが、

 

大人になってとても綺麗なレディになられましたよね。

 

 

 

真ん中に市章、下に「汚水」の文字が入っているJIS地紋のマンホール。

 

JIS地紋ですが、丸い穴が開いていないタイプです。

 

 

私事ですが、明日の祝日から、8月17日まで家族の夏休みが始まります。

 

帰省するかどうかは分かりませんが、

 

三度の食事の支度だけでも面倒な日々に突入するので、

 

17日までブログはお休みします。

 

せっかくのお盆休みですが、

 

台風7号が関東を含む本州を直撃の予報が出ています。

 

皆様も十分注意してお過ごしくださいね。

 

それではよい週末を!