PS5にM.2 SSDを取り付けてみた | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

先日、縦置きから横置きにした我が家のプレイステーション5。

 

実は購入したままの状態でプレイしているので、

 

ストレージの容量がキチキチ。

 

しばらくプレイしないゲームを削除したりしてやりくりしていましたが、

 

とうとうM.2 SSDを取り付けることにしました。

 

私が購入したのはこちら。

I・O DATAさんの1TBのM.2 SSDです。

 

正直に言うと、外付けの方が良いのかどうかも分からず、

 

ヨドバシカメラの店員さんに色々教えて頂き、これに決めました。

 

 

まずはソニーさんの公式サイトで、取り付け方の動画を見ました。

分かりやすかったので、1度見ただけでやり方はバッチリグッド!

 

 

用意するものに「丈夫なテーブル」「柔らかい布」とありましたが、

 

私はラグマットの上でやることにしました。

プレイステーションマークのあるこの面を下にします。

 

左にパタンと倒して、左上にプレイステーションマークが来るようにして、

 

左上を持ち、右下を少し持ち上げて左にスライドさせてカバーを外します。

 

 

って書いていますが、これがなかなか外れなかったあせる

カバーの僅かな突起が本体にハマっているだけなのですが、

 

力を入れすぎるとバキッと割れるんじゃないかと怖くて、

 

力加減が難しかった。

 

でも無事に外れて一安心。

 

 

いや、一安心なんかじゃありませんでした。

この状態でも分かると思うのですが、

 

本体にまとわりついている大量のホコリ!

 

定期的に隙間からエアダスターでホコリを出していましたが、

 

やはり取り切れていませんでした。

 

そこで取り付け作業前に、エアダスターで掃除を開始。

 

 

ファン部分は上からエアダスターを吹き込むと、

 

ブワッとホコリが出る出るガーン

髪の毛まじりの綿埃まで出てきたので悲鳴を上げてしまいました。

 

最後はパソコン用のダスターで綺麗に拭き上げ、取り付け作業再開。

 

 

いよいよ拡張スロットを開けます。

プラスドライバーで簡単に開けられました。

 

 

このネジが可愛い。

なんとプレイステーションのコントローラーのボタンのデザインでした。

 

普段見えない、こんなところにまでこだわっているのが凄い!

 

 

拡張スロット内のネジも外します。

このネジは普通でした。

 

 

ネジの下にあるリングを80の場所に移動。

差し込むSSDを支えて土台になるリングです。

 

 

SSDの向きを確認して、左端の差込口に入れてはめ込みます。

SSDの端にある半円の切り込みと先程の土台のリングを合わせます。

 

きちんとネジが絞められるようにネジ穴が出るように調整します。

 

 

SSDを軽く押さえつつ、ネジを締めます。

穴の位置が合っていると、スッとネジを締めることができます。

 

拡張スロットの蓋も絞めて、本体カバーも戻して終了。

 

ついでに反対側のカバーも外し、中のホコリも掃除しました。

 

反対側もかなりホコリが溜まっていたので、

 

熱がこもる原因になっていたのではないかと思いました。

 

カバーの外し方も分かったし、これからは定期的に中のホコリ掃除をしよう!

 

 

PS5をテレビ台に戻して配線し直し、立ち上げてみました。

M.2 SSストレージの表示が出たので、右の「M.2 SSDをフォーマット」を選択。

 

 

フォーマットを開始。

あっと言う間に終了。

 

 

この画面になったので、「OK」で「×」ボタン。

ユーザーは御存知だと思うのですが、

 

PS5は海外仕様なので、「×」が決定、「〇」がキャンセルです。

 

 

これでフォーマットが完了しました。

重たいのに使っていない「スパイダーマン」ゃ「アサシンクリード」など、

 

いくつかのゲームを早速SSDに移動。

 

本体のストレージが軽くなりましたクラッカー

 

やってみたら意外に簡単だったし、ホコリの掃除も出来たし、

 

早くやれば良かったと思いました。

 

さて、今日もPS5を楽しもうゲーム

 

 

 

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