予定外の手痛い出費 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

2年前、ダメダメだったダイソンと世代交代で我が家にやってきた

 

日立のパワーブーストサイクロン。

フィルターも月1ペースでしっかり水洗いしてお手入れしているので、

 

購入時と吸引力も変わらず、快適に使っていました。

 

 

ところが、少し前から、自走パワーブラシの調子が悪い…。

自走し辛くなり、とうとうブラシ自体が回転しなくなりました。

 

糸くずや髪の毛も、こまめに取っていたのですが、

 

電源を落としてから手でブラシを回そうにも、びくとも動かないのです。

 

ブラシが回転しないと、綺麗にゴミを吸ってくれません。

 

ネットで調べてみると、ブラシ部分の故障なので、

 

メーカーに修理依頼をした方が良いと書かれているものばかり。

 

では修理代は日立さんのサイトと調べてみると、

 

パワーブラシの修理料金の目安は16,000円で、

 

そのほかに出張料が3,850円かかるとのこと。

 

ということは約2万円かぁ…。

 

あと6千円も出せば、

 

うちの掃除機の後継機の一つ下のモデルが買えるじゃない。

 

家電量販店のサイトを見て、パソコンの前で唸りつつ、

 

パワーブラシだけ売っていないかなと検索すると、あった!

 

お値段、15,180円!

 

安いっ!ってお値段ではないですが、修理を頼むよりは安いし、

 

何より、まだまだ快調な本体を買い換えてしまう気にならず、

 

思いきってパワーブラシを頼みました。

 

ダイソンはブラシだけの交換ができなかったのよね。

 

こういう違いも国産に戻して良かったと思うことの一つですね。

 

ただ、メーカーから取り寄せとのことで、届くまで5日掛かるとのこと。

 

その間は、ラグマットはコロコロで、

 

フローリングはクイックルワイパーをしてから水拭きで我慢。

 

でも、なんとなくすっきりしないのよね。

 

 

そして、ブラシが届くまでの間にやったことがもう一つあります。

 

それは動かなくなったパワーブラシの分解掃除。

どうせ新しいのが来るからと、ダメ元でネジを外して分解。

 

カバーを外して分かったのですが、中のほこりの溜りっぷりに仰天!

 

更にパチンコ玉みたいな銀色の玉とバネが入っていたので、

 

位置をしっかり確認してから取り外しました。

 

配線を切断しないように慎重にほこりや絡みついた髪の毛を取り除き、

 

綺麗に拭いてから玉とバネも含めて元に戻し、

 

期待してスイッチを入れましたが、パワーブラシは回らず…

 

見た目は断線などしていないように見えますが、

 

中で断線しているのかなぁ…。

 

いや、そもそもスイッチ関係なく、

 

ブラシ自体が回転しないのがおかしいのです。

 

すっきりしない家の床のお掃除と反比例して、

 

動きもしないパワーブラシだけでも綺麗になって良しとするか。

 

 

5日後、新しいパワーブラシが到着!

左が新しいブラシ、右が古いブラシです。

 

古いブラシは分解掃除したものの、やはり使いこんだ風格があります。

 

夕方届いたのですが、翌朝まで我慢できずに新しいブラシを装着し、

 

家中を徹底的に掃除機をかけました。

 

ブラシが自走する楽々掃除は久しぶり音譜

 

コロコロとクイックルワイパーだけではすっきりしなかったラグや床が、

 

サラサラになってすっきりキラキラ

 

予定外の手痛い出費ではありましたが、買い換えて良かったです。

 

 

そして、思い切ってこちらも買い替え。

ブルーレイレコーダーのリモコンです。

 

実はこれは3代目。

 

録画したものを編集する際に酷使する

 

一時停止ボタンやスキップボタンが利かなくなるんですよね。

 

なのでパワーブラシと一緒に頼んでしまいました。

 

こちらの修理を載せている方がいらっしゃったので、

 

古い方を分解して、

 

プラバンなどで調整してみるのもいいかもしれません。

 

 

 

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