水曜どうでしょうエアcaravan in 赤平2020 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

10月3日と4日は、水曜どうでしょうのエアキャラバンに参加しました。

ネットでの参加ってどんな感じになるのかな?と思いつつ、

 

今年はこんな状態なので開催自体ないと思っていただけに、

 

とっても嬉しく、楽しみにしていました。

 

 

初日は午後12時スタート予定でしたが、数分遅れて開催。

 

そういうゆるい感じもキャラバンっぽくて良い。

 

始まる前、

 

上からどうでしょうハウス付近を映していましたが、テントもある!

 

お客さんが絶対来ないのに、しっかりテントがある!!

 

幟まで作っていると大興奮。

 

いい! いい!!グッド!

 

エアでもやっぱりキャラバンです。

 

藤やんとうれしーの最初の乾杯で涙が出そうになりました。

 

やっぱりどうでしょうの仲間とかこの空気感がいいなぁ。

 

離れていても、エアで参加でも、味わえる一体感。

 

また、初日のスタート直後にあった藤村忠寿ライブカットが最高!

 

藤やん本人曰く、

 

サラリーマンのおっさんの散髪を全国の藩士がただ見守る音譜

 

仕上がった真っ赤なソフトモヒカンは

 

うれしーが選んだカード通りイケメンでしたが、

 

翌朝、登場した藤やんはモヒカンに変わっててびっくりしました。

 

お二人が昼食のカレーを作るのを延々と見ているのも楽しかった。

 

ベーコンや野菜の切り方に意見するうれしーに対し、

 

「大きい方が美味しい」と、茄子を半分に切った状態で留める藤やん。

 

結局、食べた時、茄子が大きいから噛み切ろうとしたものの、

 

熱くて口の中を火傷しちゃって可笑しかった

 

指揮官たるもの、まずは自分の意見を通し、

 

やってみてダメだったら

 

それから下々の意見を「はい、それ採用!」ってなるのかも。

 

 

2日目の藤やんが手作り筏に乗って池を横断する企画も最高!

 

打首獄門同好会の大澤会長をはじめ、

 

HTBのみなさんの知恵と労力の結晶の筏は見事に浮き、

 

横断も成功拍手

 

ただし、一番売りたいキャラバンTシャツの数字は微動だにせず!

 

私もTシャツはいいかな…と思いつつ、

 

最初に池ふくろと

 

黒色すみれさんの「どうでしょう歌曲集」のCDを購入。

 

ほかのアーティストさんにも投げ銭を…って思ったのだけど、

 

どれももう持ってるのよね。

 

ただ、決済した後、もう1個欲しくなって

 

池ふくろの別サイズを追加購入しました。

 

追加購入の時、Tシャツの売り上げに協力すれば良かったかな…。

 

そして一番欲しかったバッタ屋赤字袋は売り切れちゃって残念。

 

ステイメローさんの方でも何かあるみたいなので、後で見てみます。

 

 

今回ご出演のアーティストは

 

打首獄門同好会の大澤会長とあす香さん、古澤剛さん、

 

樋口了一さん、黒色すみれのお二人、今回初参戦のRihwaさん。

 

みなさんの良い曲に、どうでしょうにちなんだ歌もあり、

 

画面のこちらでも盛り上がってました。

 

初日は3人それぞれの「ワゴンマスター」も聞くことができて大満足。

 

実際に会場に行けず、みなさんにお会いできなかったけれど、

 

キャラバンだ~って嬉しくなりました。

 

ライブ、ありがとうございました。

 

そしてRihwaさん、お誕生日、onめでとうございますバースデーケーキ

 

ケーキが出てきてHappy Birthdayを一緒に歌わせて頂き、

 

私もサプライズのお祝いに呼んで頂けたような気持ちになりました。

 

あ、そうそう、最後の「どうでしょう音頭」の前に、

 

うれしーが樋口さんに

 

「御大低気圧」ってナイスなニックネームをつけたのが大うけでした。

 

樋口さんの雨ごいの能力、神がかっています。

 

初日の「1/6夢旅人」の「♪ 今日の雨を降らせても~」

 

の部分で本当に降って来て、その後物凄い土砂降りになっちゃった。

 

前に樋口さんが雨男だって聞いたことあったのですが、

 

ここまで霊験あらたかだったとは…と、びっくりしました。

 

 

そうそう、初日の夜の部での大澤会長の意見に激しく同意。

 

それはこの前の新作のお話。

 

私達は岩手で大泉洋さんをびっくりさせる陰謀に参加し、

 

最終的に自分達もびっくりするという瞬間に立ち会いました。

 

「北海道で家、建てます」が始まった時、私も大澤会長と同じで、

 

「あれ? 旅は?」と思い、第二夜になっても第三夜になっても、

 

全く旅に出ないので「何かがおかしい…」と疑心暗鬼で見ていました。

 

そして私も、材料が足りないとか、海外の家の建て方を見るとか、

 

何かに託けて「ほいじゃあ見に行こうよ」

 

ってなるのかと思っていたのです。

 

大澤会長も同じように思いつつ視聴していたと

 

分かったことも嬉しかったです。

 

 

また五十嵐隊長、野口店長、佐野さん(=onちゃん)、土山さんなど、

 

お顔を知っているスタッフさんの

 

元気な姿も見ることができて嬉しかったです。

 

カリスマスタイリスト小松江里子さんとD陣のトークも良かったなぁ。

 

前から思っているのですが、

 

おやびんの衣装のどうでミー賞もやってほしいなぁ。

 

藩士の投票だけでなく、どうでしょう班4人と、

 

おやびん本人の上位ランキングが是非見てみたいです。

 

 

ミスターと言えば、今回の会場がミスターの土地なので、

 

近所のおじさん&地主さんとして、

 

ちょこっと顔を出してくれたのも嬉しかった。

 

キャラバンにミスターが来るとなったら警備等も大変でしょうし、

 

こういう機会でもないと参戦してもらえなかったかな。

 

今後、鈴井貴之さんはミスターのほかに

 

地主さんという異名も獲得ですね。

 

 

どうでしょうのことを書いていると話が尽きず、ダメですね。

 

総評として、エアキャラバン、とっても良かったです。

 

会場に直接行けるいつものキャラバンも勿論も良いのですが、

 

何よりグッズ購入のための整理券獲得のための早朝出発だったり、

 

特に東北は県を跨ぐ時は長距離移動になるので大変なことも…。

 

自宅で参戦だと、その苦労もないので、

 

帰りの心配をしてアルコールを控えようってこともないし、

 

何より日焼け対策も虫よけ対策も要らず、

 

トイレも簡単に行けるのが良かったです。

 

ただ、うちのパソコンでは音が小さくて、ちょっと聞き取りづらい時も…。

 

野外なので仕方ないのかもしれませんが、

 

D陣のトークもアーティストさんの歌も、

 

クリアな音ではなかったのが残念でした。

 

また、休憩中の時の焚火の上からのカメラ映像の時、

 

なんとなく流れていたみんなの話し声や笑い声が、

 

ミスターのご指摘の後、

 

音を絞られちゃって無音になっちゃったのが寂しかった。

 

2日目の初日、うれしーが環境音楽みたいで良いって言われた

 

なんて話していましたが、うちもまさにそんな感じで、

 

休憩時間を利用しての昼食の準備や食事、

 

そして洗い物なんかをしていても、

 

いつものキャラバン会場で自由にしている感じがあって良かったです。

 

もしもまたエアキャラバンを開催される際、

 

会話を拾うのがマズいのなら、

 

会場のざわめきくらいの感じで聞こえる程度にして頂いて、

 

無音にしないでほしいなって思いました。

 

そして音をもう少しクリアにしてほしいです。

 

まぁ、桜前線捕獲大作戦と同じように、見ているうちに

 

「こんなもんか」ってなっちゃうんですけどね。

 

 

来年はまた通常のキャラバンになるのかな?

 

体調を万全にして臨みたいところですが、

 

もしもあまり体調が良くなかったら、エアの方が参加しやすいなぁ…。

 

いや、参加することを前提に、来年に向けて貧血の治療を頑張ろう!

 

藤村さん、嬉野さん、参加アーティストのみなさん、

 

HTBのスタッフのみなさん、そして地主の鈴井さん、

 

本当にありがとうございました。

 

元気と希望をもらった幸せな時間でした。

 

また次回、どこかでみなさんにお会いできる日を楽しみに、

 

日々頑張ろうと思います。

 

あ~、楽しかった音譜

でもこの画面になった時は、今までのキャラバンで手や旗を振りつつ、

 

バスやトラックを見送る時と同じく、凄く寂しくなりましたバイバイ

 

 

 

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