東京都西東京市のマンホール | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

平成13年(2001年)1月21日に田無市と保谷市が合併して発足した

 

西東京市のマンホールです。

 

21世紀に入って初めて合併によって誕生した自治体です。

 

西東京市にはまだ田無市の頃の平成元年(1989年)に完成した

 

スカイタワー西東京という円形で195メートルの電波塔があります。

 

通称は田無タワー。

 

個人的には田無タワーを見ると、もう田無まで来たなと思います。

 

真ん中の市章を取り囲むように、

 

上から時計回りで市の木キャラクター「けやき」、

 

市の花キャラクター「スイセン」、市の花キャラクター「ヒマワリ」、

 

市の木キャラクター「はなみずき」、市の花キャラクター「ツツジ」、

 

市の花キャラクター「コスモス」がデザインされ、

 

キャラクターたちの間に

 

「西東京市」の文字が一文字ずつ配され、

 

右下に「おすい」の文字が入っているマンホール。

 

市の木のキャラクターが2つ、

 

市の花のキャラクターが4つあるのにびっくり。

 

つまり市の木は二つ、市の花が4つもあるのです。

 

 

西東京市のサイトを見ると、市の木は武蔵野台地の象徴のケヤキと、

 

これから自然を守り育てるイメージとして

 

ハナミズキを指定しているそうです。

 

自然を守り育てるイメージって何だろう汗

 

 

そして市の花は四季折々の花を指定しているそうで、

 

春がツツジ、夏がヒマワリ、秋がコスモス、冬がスイセンだそうです。

 

市の花が4つあるのも珍しいですが、

 

そう言えば田無市の頃も

 

市の木と市の花は3つずつ指定されていました。

 

ちょっと欲張りなのかな汗

 

 

 

真ん中に市章を取り囲むように、上から時計周りで市の木「ケヤキ」、

 

市の木「ハナミズキ」、市の花ヒマワリ」、市の花「コスモス」、

 

市の花「スイセン」、市の花「ツツジ」がデザインされています。

 

こちらはキャラクターではなく、配置が若干変わっていますが、

 

賑やかさは健在です。

 

 

 

真ん中に市章、下に「おすい」の文字が入っているハンドホール。

 

 

 

 

本こちらもどうぞ本

  東京都田無市(現:西東京市)のマンホール

  東京都保谷市(現:西東京市)のマンホール