青森市清掃工場で本物の社会見学をした後は、
近くにある青森競輪場へ足を伸ばしてみました。
私は全くギャンブルをしないので縁のない場所なのですが、
この競輪場が凄いと聞いていたので、ついでに立ち寄ってみました。
入り口には他の競輪場にもあるようなオブジェ。
そこから真っ直ぐ伸びる道の先にあるのは青森競輪場。
ん？ 凄いものが見えてきました。
ジャーン！
入り口にドーンと書かれているのは
「青森で、もえてみる？」のピンクの文字と萌えキャラ。
このキャラクターは葵萌輪（あおい・もりん）という
青森競輪場のイメージキャラクター。
私が秘かに集めている「青い森」シリーズに若干被る名前の
オリジナル萌えキャラです。
幟もあります。
「青森で勝負しよ！」
う～ん
ポスターはちびキャラの葵萌輪。
他にもキャラクターがいるようですが、名前は不明。
場内の案内板にも葵萌輪。
Ａｏｍｏｒｉ Ｋｅｉｒｉｎ Ｊｙｏｕの頭文字を取ってＡＫＪ！？
ＡＫＢが流行っていた頃に作られのでしょうか？
今ではもう、若干古い感じがしてしまいます
そしてこんな無料送迎バスも停まっていました。
葵萌輪と仲間のチビキャラがデザインされています。
後ろは葵萌輪のみ。
こんなバスが前にいたらドキドキ！？
このバス以外にも、
ピンクの萌えキャララッピングバスが走っているのを
何度か見かけたことがあります。
この日はどこかへ行っていたのかな？
萌えキャラで度肝を抜かれた青森競輪場ですが、
注意しなければいけない点があります。
写真を撮る場合は警備員さんの許可が必要です。
そして、お客さんを絶対に撮らないこと。
お客さんが映った写真をブログやＳＮＳに上げるのは厳禁！
元々、本人の許可がなく誰だか判別できる画像を
勝手にネットにアップするのは法律に抵触します。
それ以上にこの場所の撮影で問題になるのが、競輪場だということ。
家族に内緒で来ている人などが
競輪場にいることがバレて刃傷沙汰…
なんてことにもなりかねないのだそうです。
私は許可も取りましたが、
写真を撮った後に警備員さんに画像を見せ、
人が映り込んでいないことを確認して頂きました。
もし葵萌輪の写真を撮りに行く方は、
基本的に場内の撮影は禁止なので気をつけて下さいね。
また公営のギャンブル場の写真を撮りたい方も、
同じようにご注意くださいね。
話が横道に逸れましたが、青森競輪場に興味があったのは
萌えキャラだけではありません。
実はここ、温泉があるのです。
と言っても選手の宿舎にある温泉なので、
普段は一般に開放されていません。
青森競輪場のイベントカレンダーに
温泉マーク
が付いている日だけ
一般開放されているのだそうです。
難易度の高い温泉と聞いていましたが、
警備の方にお話を伺って納得。
月に数回しかない開放日に合わせて行くのは大変そうです。
興味のある方は、是非イベントカレンダーをチェックして
難易度の高い温泉を攻略してみてください
今回のおでかけ
★青森競輪場
住所：青森県青森市新城字平岡１－１
電話：０１７－７８７－２０２０
駐車場：４，００５台（無料）
公式ウェブサイト：青森競輪
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