クリスマスツリー出しました | Life in Canada

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カナダのアルバータ州カルガリーで双子のBOYSに毎日振り回されれる日常をお伝えします。

近所の人たちが先駆けてハロウィンが終わった直後からクリスマスのデコレーションを始めたので、うちもソロソロ重い腰を上げてクリスマスツリーを出しました。







 

ハズバンドは“雪が本格的に降る前にやっとかないと。。。“と家の外に取り付けるイルミネーションをまずはつけ始めました。今年はまだ雪がそんなに降っていないので、すぐ溶けてまだ積もってないのですが、基本的にクリスマスに雪がないということはありえないので、今のうちにやっとかないと、“寒すぎて無理、今年はもういいや“ということになりかねないので、今のうちにやっときます。

 

私と子供達は家の中の飾り付け。クリスマスツリーや暖炉にストッキング(靴下)を設置したりします。

以前の家は天井が高かったので、クリスマスツリーをどこに置くかという問題が発生しなかったので、お店で一番大きい2メートル以上あるツリーを購入したのですが、今回の引越し先はダウンサイズしたので。置く場所が限られます。

 

結局本物の暖炉の横には置けず、玄関入ってすぐにあるフェイクの暖炉の横に置くことになりました。

 

子供達が主体になってオーナメントをつけたので、なんともバランスが微妙ですが、なんとか完成!

 

そして、暖炉にストッキングを設置するための金具をつけた後に。。。これすごく暖炉に火をくべる時にすごく邪魔じゃない??

という話になり、ストッキングは当日まで設置しないことになりました。

今どき本当に暖炉を使っている家庭は少ないと思うので、(近所の人に聞いても、あるけど使ってないまたはリノベーションした時に外した)この辺の家は全部80年代に建てられているので、基本的にどの家も暖炉がある、またはあったはず。でもメンテナンスも掃除も大変、木をカットするのも手間で、誰も使ってないのが現実。でもうちはハズバンドが本物の暖炉に憧れてこの家を買ったので、頑張って木こりの様に木を斧でカットしてます。

 

私もたまには手伝おうとシンデレラのように灰を掃除してます。

でも、薪が燃えるのをじっと見るのってすごく心が穏やかになるし、暖かいので、よく暖炉の前で電気もつけずにぼーっとしてます。