最近メンテナンスをして、うむーと思った物。
まずは、某教材。
電池カバーに使われていたこのねじ。
マイナスドライバーが無くても、コインで開けれるようになっているネジなんだが、コインを使うことによって、小さな子どもに余計な興味を引かせて、コインの誤飲を招く気がする。
小さな子どもの前では、普通にマイナスドライバーを使いたいところ。
こちらのタイプのタワー扇風機。
カバーが外れないために、ファンを掃除するのが無理なので、隙間から棒でファンを押さえて回らないようにして、エアーでブシューっと一気に掃除。
背後の壁か地面を水で濡らして、飛ばした埃が水面にくっつく様にしておけばなお良し。
これをやると、エアーの無い家はどうやって掃除しているのだろうといつも思う。
で、階段のフットライトの電球交換。
とくに取り外せそうな場所が無いんですよね。
マイナスドライバーを用意。
実はここに隙間があるのです。
壁とカバーに傷をつけないように注意しつつ、ちょっとひねりながら持ち上げるのがコツ。
ちゃんと道具を使えば簡単に外れました。
爪のようにはなっていないので、ちょっと力を入れて折れるようなことにはならないでしょう。
カバーの外し方さえ分かれば、何のことも無い作業。
カバーを外した図。
E12のナツメ球でしたね。
このナツメ球自体めったに切れることは無いのですが、でも切れたので交換しないといけませんね。
5ワットか・・・。
そして、なぜか出てくる予備のナツメ球(笑)
多分これは20年ぐらい前のだと思われる。
多分ナツメ球は1つも2つセットも値段があまり変わらないので、ついつい2つセットを買ってしまい、1つを使ってもう1つは出番があるまで閉まっている間に、行方不明になるのが定番なので、これもその1つだと思われます。
出てきた地層からして、独身の頃に買った物と思われるので、20年物と推定します。
まぁ、あんまり変わり映えしないな、切れた方も10年物だけど。
3か所あるので、次どこか切れたら、LED球に交換しよう。