故障してついに水までで無くなった便座、「つるさん、トイレが燃えたらしいでー」っとかの会話になったら困るので、コンセントを抜いてついにただの便座になってしまいました。
なんとなく負のスパイラルの入口な感じがするので、流れを断ち切るために行動を起こしたつるです、とれびあーん。
で、ネットで、性能とか実売価格をチェックして、大体の機種の絞り込み。
本来なら、本業付近のT社やI 社を選ぶべきなんでしょうが、ほぼ価格面で、家電メーカーのP社に決定。
ついでに機種は、温水も便座も瞬間加温式が省エネ的に良いっと思ったので、選定した機種は。
第一候補がDL-WH50
第二候補がDL-WH20に決定
でも、念のために実店舗もチェックです。
・・・・・うかつにも、買ってしまった。
実店舗の方が、ネットより安いってありか?
しかも想定していたWH50より上位機種のWH60の方が安いって言う逆転現象で、購入したのは60の方でした。
これで5年保証まで付いてくるのだから、完全に仕留められてしまいましたよ。
本当に、延長保証のために会員クレジットカードまで作って、もうすぐしじゅうのおっさんが大はしゃぎしてしまいましたよ。
一瞬反省、すぐに切り替え。
持ち帰ってきたので、自分で取り付けに挑戦。
まぁ、これぐらい自分で出来た方がよさそうなので、挑戦。
開梱。
なんか、部分的に濡れていたのは、通水チェックの名残か?
ちなみに、作業中の写真は、人んちトイレの写真ばかり見せられても困るだろうから割愛。
もう既にあるものとの交換作業なので、そんなに難しくはないでしょう。
一番難関っと思われるのは、やっぱり水回りでしょうね。
既存の分水栓を取り外して、新しいものに取り換え。
やりやすいミスとしては、古いパッキンが固着しているので、それを見落としてそのままパッキンを入れて締め幅が足りずに漏水っとかありそうですね。
無事に水回りは交換完了。
取り付け自体は、この灰色のベース部分を便器に取り付け。
取り付けるのにこちらのネジを使用。
こちらはそんなに難しい作業ではないです。
あとは、アースを取って、コンセントを刺して漏電チェックをして、水の元栓を開いて作業完了。
初めてやったので早いのか遅いのか分かりませんが、1時間ぐらいの作業時間でした。
残ったパーツがこれだけ。
新規取り付けの場合に使うのでこれを使うとなるともうちょっと時間がかかるでしょうね。