成長ホルモン診察日とオペ | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 さて、本日は、病院の予定が重なっているヘビーな日。



 スターほどは必要ないけど、顆粒ぐらいは飲んでおきましょうかね。




 で、本日のスケジュールは、子ども達を向かえに行った午後からスタート。


 嫁さんがオペを受けるので、国立病院に送っていった後、子ども達3人連れてほかの病院で成長ホルモンの診察を受けて、帰りに嫁さんを迎えに行って帰宅の予定。



 嫁さんのオペですが、6月ぐらいに胸にしこりがあるのを発見、細胞検査の結果良性である事が判明しそのまま体に吸収されるってところまでの診断までは良かったのですが、検査の際の針の刺し痕が膿んでしまい、結局切って出す事になってしまいました。


 まぁ、それでも日帰りで済むのは幸いでしたね。




 で、エイトの診察。



 無事に、小児慢性の書類と注射器を受け取ってきました。



 さて、今回の、エイトの測定結果は。


 身長122.4㎝


 体重22.2kg


 っと、前回より+0.4㎝、+1㎏っとなっていました。



 SD値にして、身長は、-1.4SD、体重は-1.1SDでした。



 年成長値としては前回の数字から算出すると、3.4㎝/年と言うちょっと物足りない数字、1年間の数字で計算すると、5.8㎝/年、8歳児の標準値のやや上を維持できています。


 直近の数字が低く出るのは、成長が減速傾向なのか、それともただの誤差なのかですね。


 一応、このペースで行くと、成長ホルモンの治療条件を満了するのは中学校3年生ぐらいで、最終予測身長は160㎝ぐらいってとこでしょうかね、まぁあくまで、計算上の数字ですが。



 あと6年ほど・・・、まだまだ先は長いです。

 




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