献体 | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 本日昼ほど、祖父が亡くなりました。


 これから、各手続きに走らないといけないので、本日のブログは予約投稿、程よい時間に上がってくれると思います。





 本来なら、自宅葬や会館葬など、選ばないといけないのですが、祖父と祖母は献体を望んでいました。


 献体とは、死後、医療の発展や優れた医療者を送り出すために、その身体を使ってもらう事です。



 その意思が変わったとは聞いていないので、これは遺言ということになります。



 僕は、5年ほど前にその話を聞いたのですが、エイトが生まれてからこの数年、医療に近いところにいたせいか、「本人がそう言うのならば」っと思うようになっていました。


 他の家族がどう思うか分かりませんが、もし献体に反対の意見があっても、その気持ちは分からないでもないです。


 ただ、今日の夜までには決めないといけないので、迷っている時間も無さそうです。





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