母の日 | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 本日は、朝より、言葉で伝えれない重度障害の子の為の勉強会に、嫁さんはエイトが行きました。


 去年の夏に受けたやつだけど、カイトとナツキを連れて行ったら、前回物凄く大変だったので、今回はお留守番。




 留守番の間に、昨日の、椅子とベッドを洗っていました。



 ついでにスクローラーも洗っておきました。




 さてさて、今日は母の日。


 エイトが嫁さんを勉強会で引き留めている間に、カイトとナツキを連れて花を買いに行きました。



 今日は、子ども達が母に花を上げる図式なので、赤いカーネーションが欲しいのですが、店頭にはピンクが多勢を占めていました。


 まぁ、意地で赤を探しましたが、まだ蕾が多めでしたね。



 そんな訳で、今年のカーネーションはこちら。


 この後、無事にカイトがフラワーボーイの役割を果たしてくれました。




 さて、ホームセンターに寄った時に、こんなものを見つけました。



 キネティックサンド。


 スウェーデン発の室内でも遊べる砂あそび、砂粘土です。


 カイトが強い興味を持ったので、感覚遊びのつもりで買ってみました。



 触った感じは、まさに砂。


 でも、砂鉄のようにくっついて、持ち上げるとポロポロとまた崩れる。


 砂遊びのように散らからず、粘土のように固くなく、微妙に砂遊び寄りの感覚でした。


 これなら、喘息持ちの子でも遊べますね。



 ペタペタペタ。


 微妙に、手形を付けたりする以外に、遊び方が広がらないのですね。


 造形するにも高く積んでも重みですぐに崩れるし、広げるにしても1キロでは微妙に少ない感じでした。


 仕方ないので、ちょっと助け舟。



 粘土用の型を使って、型抜きを実演。


 これに見て、目の色が変わって、遊び方が一気に広がりました。



 早速、粘土用の型を取りだし、型を押し押し。


 道具を使って、こねたり切ったりしていました。



 これはしばらくは遊べるかなぁ・・・・。