療育手帳更新 | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 本日は、療育手帳の更新判定の日でした。


 そんなわけで、エイトは本日学校はお休み。


 4連休となってしまったので、明日が怖いです。



 この1年での最大の目標であった、言語が見事に空振ってしまっているのですが、こうやって手をつないでまっすぐ歩くなどの成長も見られるので、この1年の成長はどう判定されるのでしょう。




 10分ほど早く着いてしまったので、5分ほど窓からの景色を眺めてから入室。


 判定員さんは、去年と同じ人だったので、親としては話が早いのですが、エイトは慣れるとだらける面もあるので、それはそれで心配です。


 岡山県では、新版K式が主流なのですが、今回もエイトは遠城寺式でも判定をされていました。


 同じ機材を使っての、繰り返しの作業を嫌がる面が最近あるので、そこで苦戦していたようです。



 結局判定は、言語などの成長は去年から止まったままでしたが、対人面や運動面の成長がみられ、その部分で、最重度ギリギリの重度に踏みとどまったようです。


 地元の学校の支援学級に進んだのは、対人面や運動面で刺激を受けることを求めてのことだったので、一定の刺激は受けているようです、まぁ、言語面もそうだったのですが、これは、まだまだのようです。


 


 7歳からは、2年に一度の判定になるので、次の判定は9歳の時ですね。



 しかし、手帳を取得したは2歳だったので、もちろん、手帳の写真もその時のまま。



 7歳現在もこの写真が手帳に貼られています。


 記入欄はもう1つ空いているので、使おうと思えば、11歳までこの写真を使った手帳を使うことが可能ですが、さて、どうしたものかな?