褒められないママでした
発達凸凹キッズ4兄弟のママ、kekotoaです・・「褒める育児」ってどうやればいいの?という話。・・ネットでよく見る「褒める育児」・・「褒める」ことがいいのはわかるけど、・・私は、褒められないママでした。・・ネットで夜な夜な検索の沼・・集めた情報を試してみても・・頑張って褒めてみても、なかなか続かない。・・子ども4人もいると、・・あれも出来ない、これも出来ない・・・・・できないことばかりが目についてしまう・・さらに、学校の先生や保育園の先生からも・・「今日これが出来なくて、みんなと一緒に行動できませんでした」・・困りごとの報告をシャワーのごとく降り注ぐ🌩・・家でも荒探し・・ガミガミ、ネチネチ・・いつ雷が落ちるかわからない、我が家はそんな家でした。・・どうやったら褒められるようになれるのだろう?・・そんな時に出会った言葉・・「否定的な言葉は、倍増しで伝わる」・・「肯定の言葉は、目減りして伝わる」・・この言葉を聞いて、ふと・・私って、褒められたことあったっけ?と思いました。・・子どもの時のこと、大人になってからのこと、・・褒められた記憶が少なすぎる・・特に子どもの時に褒められたことを思い出せない・・言った本人は、褒めてるのに相手には伝わってないこともあるってこと?・・私の親は、罵倒する、無視する、文句を言う人たちだった。・・言葉だけじゃなくて、表情や態度も同じ。・・この記憶が強すぎて、褒められたけど、記憶されてないってことかもしれない。・・私は、子どもたちに同じことはしたくない。・・まずは、自分を褒められた記憶をつくろう!・・大人になると褒められる機会は少ない・・ならば自分で自分を褒めてあげる・・他人に頼らず、まずは自分で。・・チャレンジしてみます!