ヘロヘロのドタ姫を見て、
「今日はまた随分と眠そうだねー」
と、Dr.の第一声。
でも、語り始めたら止まらないドタ姫。
Dr.は
「いつもこんな感じになっちゃうんですか?」
と、私にコソッと聞いてきました。
ドタ姫はそれすら気付かずに、見るからに疲れた顔をして目も開けられないし姿勢も保てない状態で語り続けていました。
今日も学校で意識をなくしたと言うし、目も腫れて真っ赤。
もうこうなると、倒れたのが発作なのか寝落ちなのかすらわかりません。
この状態が続くわけはない。必ずどこか、早い段階で潰れてしまう。
とにかく一度鎮静をかけて、体調を優先しないと。
自分で止められないのだから、外から止めてあげないと。
とDr.に言われてしまい、納得。
今日も実習が入っていたのですが、
「キツイ。実習行くのは無理かも…」
と言い出していたので、自分でも限界だったのでしょう。
ドタ姫もエビリファイを飲むことを了承したので、出していただくことにしました。
でもここでやっぱり気になるのは、このクリニックが「大学病院を離れた時に、当時の精神科主治医のフォローがなくて自分で決めたクリニック」なこと。
てんかんのほうは、先日決まった大学病院での検査入院に関しても何も言わなくても速攻でDr.同士で情報共有してくれてるんだけど、このメンタルクリニックではそれは期待出来ず…。
週明けたらすぐに、ムーミン先生に電話してみようと思います。
昨夜はエビリファイを初めて飲み、今日の実習はお休みしました。
土日はゆっくりして、体の疲れが取れるといいなぁ。
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