診察室に入るなり、いきなり愚痴り出すドタ姫の話をムーミン先生はアドバイスを織り交ぜながら、丁寧に聞いてくれます。
ドタ姫が発達の凸凹を持っていなかったら、大好きな心理の先生に出会うこともなかったし、てんかんでなかったら、大好きなムーミン先生に出会うこともありませんでした。
ドタ姫はてんかんや発達のことで苦労もしてるけど、代わりに沢山の味方に恵まれたんだなぁと思います。
さて、ドタ姫の話も一通り終わり、肝心の発作の話。
最近あった色々なことを話すと、それは完全に発作だねと(´;ω;`)
次回採血と脳波を取り、それを見て新しい薬を試してみようかといわれました。
もし新しい薬が効けば、効いてないと思われる薬を切れるかもしれません。
採血と脳波の結果を見てからのことですが、ちょっと期待しちゃうなー(((o(*゚▽゚*)o)))♡
ちなみに検査の日はドタ姫の誕生日。ドタ姫はそんな誕プレいらないー!と叫んでたけど、新しい薬が発作を止めてくれれば、良いプレゼントになるのですが。さて。
診察室に入ったのは16時半でしたが、終わって時計を見たら18時近くでした。ナント1時間半くらい診察室にいたのでした。
あんなに混んでた院内もすっかり人がいなくなり、ガラーン。
そういえば、大学病院でもしょっちゅう、帰る頃はエスカレーター止まってたし、それどころか外来のシャッター閉められてたこともあったなー。いつもご好意に甘えてしまってるなぁ。
沢山の時間、ありがとうございました。おかげで帰りはニコニコのドタ姫でした。
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