おはよう少し肌寒くなってきた
太陽の光が射すあなたの白い毛も
白い布団も白い毛布も白い枕も
白い息にも会えるね
腕に埋まって温かい寝息離さないね
温かい眠りを、あなたで知った
好き
この季節の西陽は格別だねって
あなたはいう私もそう思う
太陽の光を浴びたあなたの匂いを嗅ぐ
同じ息を吸う
影の意味を、あなたで知った
命、猫の絵、猫の絵
茶色、水玉模様、茶色
あなた、猫、とてもキライ
いつも吠える、それもまた愛らしく
匂いの染み付いた玄関マット
玄関の意味を、あなたで知った
誰よりも一番に聴いて
なにも言わずに
いつも受け容れてくれる
録音すると
あなたの声がたまに入っている
ありがとう、あなたのメロディー
本当のメロディーを、あなたで知った
僕は
愛で
知った
数え切れない程の愛を
僕は
もっと
知りたい




