裏庭の桜も咲き始め、いよいよ春がやってきました。街の方では、祭りが始まり、ソワソワした感じです。
桜の下に置いてある、クヌギの木を薪にしたいのですが、収める薪棚が足りません。
以前作った背の低い簡易薪棚を、単管パイプを使って背の高い薪棚にリニューアルすろことにしました。
単管パイプは扱った事がなく、見よう見まねで組み立てました。
パイプ2mを8本立ててみました。
当たり前ですが、頑丈です。
横にも単管パイプを渡して、強度を保ちます。
筋交いも入れてかなり頑丈になりました。
屋根を乗せる桁の木材を、Kと私と一回づつ頭の上に落としながら、波板で屋根を掛けて、出来上がりました。
薪は全部入って、まだ半分以上は収納出来そうです。
しかし、まだ棚は足らないのです。
栗の木の下に、追加の棚を計画しています。
道路が近いので、棚が倒れたり、薪がこぼれたりしないように気を配らなくてはなりません。
しかも地べたは傾斜しており、土の上に建てるので、傾かないよう基礎作りもします。
考えただけで大変そうですが、通らなくてはならない道のようです。
暖かくなって来たので、外仕事も楽になって来ました。暖かいを通り越して暑くなる前に、新薪棚を完成させたいです。
今度はタンコブなしがいいです。