年齢・29歳

顔面・可愛い

体型・細身で小柄

職業・美容系

年収・400万弱

 

好きなテレビ番組

「あざとくて何が悪いの?」

 




見た目は天使、

中身は小悪魔?

 

ハイスペからモテまくった彼女が最後に選んだ男性は、

 

まさかの、

普通のサラリーマンだった!!

 

 ↑クリックすると婚活男子を骨抜きにした彼女のプロフィールが全文見れるよ

 

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東京・恵比寿と兵庫県にある結婚相談所、

結婚物語。の仲人Tです。

 

毎週金曜、仲人2人で婚活トーク配信中!

今週は「自分は高望み?釣り合う人ってどんな人?」高望みの人が元気が出る回になってます!

※先週の「アプリの方がいい人に出会えるってホント?」は元気は出ない 死ぬほど凹む

 

 

今日は、かなりの見た目とコミュ力を持ち、相談所のトップクラスの男性陣を根こそぎ倒してきた女性の成婚談。

 

彼女と彼の両方からお話を伺ったので、

なかなかのボリュームです!


それでは、張り切ってどうぞ!

 


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女性ばかりの職場、さらに地元から都会に出ていたので出会いがなく、マッチングアプリで婚活を始めた彼女。

 



しかし、アプリには変な男性が多かった。

 


メッセージで「合わないな」と思った人を既読スルーしていたら、RADWIMPSの「そっけない」という歌の歌詞が送られてき震えたこともありました。

(ごめん、めっちゃ笑った)

 

「俺のこと好きになぁ〜れ♪」と15分に1度催眠術をかけてきた人もいて、目の前で指をくるくるさせながら「どう?俺のこと今どれくらい好きになった?」と暗示の効果も毎回確認されました。

(ほんまごめん、死ぬほど笑った)

 



コミュ力がありそうな人に絞って会ってみても、真面目に婚活している男性は全然いませんでした。

 

癒し系で可愛い外見なので、押せば行けると思われるのか、【はじめまして→ご飯→この後家こない?or行っていい?】に死ぬほど遭遇!

 

女性は男性に力では絶対に勝てません。ヤリモクだと気付いても相手を怒らせないようにニコニコし、穏便に立ち去らなくてはならない。

 

疲れ切った彼女は、

すぐにアプリを辞めてしまいました。

 

 


そんな時に、この動画に出会います。




「女がアプリをやるなら27歳まで。28を過ぎたらせめて婚活パーティー、できるなら結婚相談所に行け」

 



なるほど!


勇気を出して婚活パーティーに行ってみたら、1人の男性から「今日のパーティーで○○ちゃんが1番可愛いよ!僕は○○ちゃんの名前しか書いてないから!〇〇ちゃんも僕の名前書いて!」としつこく粘着され、白目になりました。

 

また別の日はいいなと思った人とマッチングしたら、すぐにホテルの打診が。

 

「私たち、2時間前にパーティーで出会ったばかりだよね?真剣に婚活してるの?」と聞いたら


「出会った時間とか関係ないよ(ニコッ)」


と言われ、ぐったりしました。

 

 






そんな中、

久しぶりに地元の友達との集まりが。

 

地元の女子はいつの間にか、

ほとんどが既婚で子持ちになっていました。






つい最近までは皆で恋話や旅行の話をしていたのに、子供の話が中心に。

 



愛する旦那さんと子供の話をする友達に、

アプリの変な男特集を聞かせる自分…!

 

恥ずかしくなった彼女は、

結婚相談所に入ることを決意!

 

 




結婚相談所の男性はアプリに比べたら女性慣れはしていませんでしたが、みんな誠実で、しっかり彼女と向き合ってくれました!

 

 

 




婚活で辛かったのは、仕事柄、土日祝の休みが月に1度しか取れないことでした。

 

なかなか相手と休みが合わず、お見合いが成立しても会えるのは1ヶ月先。交際になってもまたデートが1ヶ月先。交際相手が複数いると回らない!


結婚物語は4つの連盟に加盟していて出会える母数も多いのに、休みを考えると、お見合いできるのは月に2人が限界…!



 

 

でもでもでもでも

そんなの関係ねぇ!!

※30歳以上にしか分からないギャグ

 

なんてったって、

彼女は美人!!

 

もともと可愛い顔を美容業界で磨きあげ、さらに接客業でコミュ力もバッチリ鍛えた彼女には、お見合いした相手を根こそぎ仮交際にぶち込む力が備わっていました。

 

 




しかしここで、彼女は

「結婚相談所ならではの壁」

にぶち当たります。

 


相手はハイスペで、条件もいい。

顔だってかっこいい。

 

でも、ドキドキしない!

気持ちが盛り上がらない!

 

 

アプリですぐに口説いてくる男たちは、みんな刺激的でした。もちろん結婚相手としては全然ダメなので誰ともホテルに行ったりはしなかった。でも、彼らは彼女を性的な目で見てくるので、とりあえず「ドキドキ」はさせてくれたのです。

 

 


しかし、

結婚相談所は誠実な人ばかり。

 

アプリのように出会ってすぐベタベタ触ったりホテルに誘ったりする人はおらず、真剣に結婚後の話をしてくれるので、どうしてもドキドキはし辛い…!

 

結婚相手としては全く問題ないのに、結婚をする前に必要な【恋愛感情】が、なかなか生まれない…!

 



アプリのせいで刺激に慣れてしまった彼女は、誠実な男性を恋愛対象として見ることができなくなっていたのです!!

※不倫男子とかヤリモク男子に会い続けると結婚向きの人と恋愛できなくなるから女子は本当に気をつけよう ちなみに男子もキャバクラやガールズバーによく行く人は婚活が長引きがち

 

 




そんな中、SNSで

 

【婚活は年齢が若ければ若いほど有利。29歳は20代として検索されるが、30歳になったら20代を検索している男性の目には入らなくなるので、一気にお見合いが減る】

 

という情報を見た彼女は、

 

30歳までに結婚しないといけない呪いにかかり、勢いでその時交際していたハイスペイケメンと真剣交際に入ってしまいました!!

 

 









お互いの親に挨拶もして、

残すはプロポーズ。

 

しかし、彼といっしょにいる時間に全く笑えなくなり、彼の発言にイライラしてしまうことが増えました。

 

彼は条件も申し分ないし、

顔もかっこいいし、

性格もとてもいい。

 

でも、

好きかと聞かれたら、

触りたいかと聞かれたら、

答えはNOかもしれない!!

 

 



だけど、彼とお別れして、

これ以上の人に出会える!?

 

 





悩んで悩んで、

どうしようもなくなった彼女。

 


「相談所に相談しよう。仲人さんは成婚料が欲しいはずだから、きっと彼と結婚しなさいって背中を押してくれる。」

 



 

そう思って相談すると、

スタッフ達にこう言われました。

  


 

「こんなハイスペイケメン、貴方と別れたってすぐ違う人と結婚できます!相手に悪いとか思わずスパッと切りましょう!彼が指輪とか式のお金を払う前で良かった!」


「あと70年、

その人といられる?」

 

「触りたくないなら無理!

解散!!」




 




こうして、

30歳の誕生日まで2ヶ月の彼女は、

婚活を再スタートすることに。


 


でも、

気分は晴れやかでした!

 

一度真剣交際まで進んだので流れも分かったし、もう30歳が目前なので「今更ジタバタしてもどうしようもない!」と年齢の呪いも解けました。

 

「今度は自分の気持ちを大事にしよう」

「好きな人と結婚できるように頑張ろう」

 



覚醒した彼女は、

独身女子会から抜けることも決意。

 

地元以外の友人は美容業界の子が多かった。みんな美人なので理想も高く、集まるとすぐこんな話になるのです。

 

「年収800万以下の男は雑魚!!」

「男なら全奢りが当然!!」

 

知らず知らずのうちに友達の思想に染まり、結婚するならハイスペじゃないと!と思い込んでいた彼女でしたが、婚活動画をたくさん見て勉強するうちに、現実が見えるようになりました。

 

年収600万以上の男性は多くないし、男性が奢ってくれるのも当たり前じゃない。

こんな考え方をしていたら一生独身だ!!

 

 



目が覚めた彼女は、

年収にこだわらず相手を検索することに。

 

すると、3つ年下で、

顔も結構好みの男性を発見しました!

 

「どんな人ともすぐに仲良くなる」とプロフィールに書いてあったので、「話しやすい人かも✨」と申し込んでみました。

 

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さて、モテモテの彼女が「イケメン!」と感じただけあり、彼は結構整った顔でした。

 

学生時代も彼女が途切れたことがなく、青春を満喫していた彼は、就職で遠距離恋愛になった恋人と別れてアプリに登録。しかし、結果は惨敗!!

 

「普通に恋愛経験あります」程度の彼が、アプリを闊歩するプロのヤリモクや女性の気持ちを熟知する既婚者に勝てる訳がなく…!

 

このままではダメだ!と一念発起した彼は、結婚相談所に入る事にしました。費用は30万と高かったですが、何に使おうか悩んでいた冬のボーナスがあったので、躊躇なく出すことができました。

 

 



アプリから相談所に来た彼はびっくりしました。

 

アプリでは全然ダメで「こんなにモテないのか」と自信を無くしていたのに、

 

結婚相談所では、自分が何もしなくても、素敵な女性から勝手に申し込みが来る!!

 


アプリから結婚相談所に場所を変えただけで、男はこんなにモテるんだ!!





 

 


さて、27歳の彼は子供が欲しかったので、なんとなく年下の女性を探していました。

 

結婚物語の彼女から申し込みを受けた彼は、3つも上なので最初は断るつもりでした。

 

ところが担当の仲人さんが「せっかくだし会ってみたら?」とアドバイスをくれたので、「まあ写真は可愛くていい感じだし」とお見合いに。

 

 


お見合い当日、IBJの10分前集合ルールにも関わらず、彼女はなかなか現れませんでした。彼は「ドタキャンされたのかも」と不安になり、ドキドキしてきました。

 

すると、お見合い時間ギリギリになって、彼女が登場!

 

髪を揺らしながら駆け寄ってきて「〇〇さんですか?💖」と上目遣いする彼女の愛らしさときたら、まるで天使!!

 

そもそも見た目がストライクゾーンど真ん中だったので、彼は一瞬で胸を撃ち抜かれてしまいました。

 


 

 


実は、これは彼女の作戦でした。

 

彼女は毎回あえてギリギリに到着し、駆け足でお相手に近づき(急いでる風を演出)「○○さんですか?」と自分から声をかけていました。


相手を待たせることで心を揺さぶり、美貌と愛嬌で待たせた悪印象から一気に好印象に持っていく、まさに小悪魔の策略!!

 

(⭐️いい子のみんなへ⭐️男女どちらも絶対やるなよ!顔面とコミュ力が突出してないと「ただの時間ギリギリに来たムカつく人」になるから!普通の人は間違いなく早く行った方が印象は良いです!)

 



彼女の好きなテレビ番組は

「あざとくて何が悪いの?」

 


「あざといはぶりっこではなく、人間関係を円滑にするための処世術!」


「相手にいい気持ちになってもらうためのあざとさは気遣いであり心遣い!」


と言う田中みな実さんが大好きだった彼女は、数々のあざとテクを身につけていたのです。

 


ちなみに彼は、

まんまとこの策略にハマりました。

(この男ちょろーーーーい)

 

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彼女のダメパターンとして、

 

「お見合いの印象が良い人と仮交際に進んでも、なかなか気持ちが盛り上がらない」

 

というものがありました。

 

彼とのお見合いは楽しかったし、

どうにか彼を好きになりたい!!

でも、どうしたらいいの!?

 

そんな彼女を助けてくれたのが、

この記事でした。


記事にはこう書かれていました。


「良い人だけど異性として見られない」

 

こうなりがちなのが、

昼にばかり会っているカップル!!

 

夜に雰囲気のいいレストランやダイニングバーなどで、程よくお酒を飲みながら会話すると、惚れにくい女子でも相手を恋愛対象として意識しやすくなる!!
 



「なるほど!初デートでやってみよう!」

 

彼女は狭い居酒屋のカウンター席を予約し、距離近めでお酒を飲むデートを提案。

 

くだけた雰囲気になり、彼にボディタッチしてみたら、いける!嫌じゃない!!

 

こうして、彼女はうまく恋愛スイッチを入れることができました!

 

彼の恋愛スイッチも入れたかったので、敬語をやめること、お互いの呼び方をあだ名にすることも提案!

 



彼は当然、キュンキュンしていました。

 

自分だってもちろん彼女と距離を縮めたかったけれど、婚活では男性がグイグイ行くと失敗するケースが多い。初デートで照明が暗くて席が近い居酒屋なんて選んだら体目当てみたいだし、触ったりなんてもっとできない。


それを全部、

彼女が自分からやってくれたのです!





 

さて、初デートは自分主導でうまく行きましたが、女性ばかり動くと相手は恋に落ちにくい。


そこで「今回は私が提案したので、次のデートはお任せしてもいいですか?」とお願いし、彼のプランで水族館とカフェに行きました。

 

策士の彼女は、毎回のデートの最中に食べたい物や行きたい場所、次の休みの日を伝え、次のデートの確約を取るように心がけていました。また、連絡頻度で気持ちのすれ違いが起こらないよう、最初に「LINEの連絡は苦手ですか?」と聞くようにしていました。

 

苦手な人には「じゃあ、LINEはデートの相談だけにしよっか!もし大丈夫そうなら美味しかったコンビニスイーツとかご飯の写真とか送ってほしいな〜」と伝え、ラインを送るハードルを下げてあげました。



 

 

さて、

水族館に出かけた2回目のデート。

 

その日は大変寒い日でした。

 

凍えながら現地についた彼に、彼女は温めておいたカイロを渡してくれました。

 

「えっ!?

自分も寒いのに、俺にカイロを…!?」

 

実は彼女はカイロを二つ持っていました。

そう、これも完全に彼女の策略!!

 

そんなことも知らず、

彼は完全にキュンとしました。

(この男本当にちょろーーーーい)

 

 

 




3回目のデートは、

家電量販店でした。



隣にはニトリもあり、生活家電を見た後に家具も見ることができました。

 

彼に「もし買うとしたらどれが良い?」と聞かれた彼女は考えました。

 

(うーん、彼と私の年収的に、あんまり高い家電は現実的じゃないな。一緒に買うとしたらこの辺りかな?)

 

いくつか家電を選んだところ、

彼が考えていた家電とピッタリ一致!

 

(俺と彼女、金銭感覚合いすぎでは〜!?)

 

この瞬間、

彼は彼女との真剣交際を決意しました!!




しかしその後、衝撃の事実が!!

 

彼は相談所に「真剣交際したい」と言えば勝手に真剣交際になると思い込んでいたのですが、彼女にその話をすると「いや、真剣交際したいなら告白が必要だよ?」との回答が。

 

えー!告白がいるの!?

そんなこと聞いてませんけど!?

 

帰宅後に担当さんに聞いてみたら、

「こんなに早く進むとは思っていなかったので説明してませんでした」と言われました。

(ごめん、笑い事じゃないけどめっちゃ笑った)

 

気を取り直して、

次のデートで告白すると決めました!!

 

 

 

 


事前にどこで告白しようかと下調べをし、彼女をお寿司に連れて行った彼。食後に雰囲気のいい場所に移動しようとすると、彼女が「トイレに行きたい」と言い出しました。

 

よし、トイレ後に言うぞ!

 

ところが、彼女は全く告白されると思っていなかったのか「帰りに駅のトイレに寄ってそのまま帰るから、見送りしなくていいよ〜💖」と、


もう帰るテンションに!

 

何とか粘って彼女を告白の場所まで連れて行き(無駄な労力)、素直な気持ちを伝えました。

 

彼女は告白が嬉しくて、彼と手を繋いで、ぶんぶん振り回していたそうです💖

 

 

 

 



真剣交際に入ってからは、

お家デートが多くなりました。

 

休みが合わないので、平日の仕事終わりに彼が彼女の家に来て、彼女が作った手料理を食べながら、仕事はどうするか、子供はどうするか、家はどうするかなど様々な話をしました。

 

彼女は以前の真剣交際でスキンシップをしたいと思えなかったので「今回は触る!」「手を繋ぐだけでなく、ガッツリ触って大丈夫か確かめる!」と決めていました笑。

 


ソファに座っている時、彼に横から抱きついてみると、嫌な気持ちになるどころか、いい匂いがしました。

 

それからは相談所のルール内(Hはダメです)でくっつき、彼の匂いに癒されていたそうです💖



 

 

しばらくして2人で同棲する物件を見に行ったのですが、彼はまだまだ下見のつもりで、すぐに契約する予定はありませんでした。

 

 

 

しかし、早く結婚を進めたかった彼女は、

またしても天才の策略を発動します。

 

不動産屋の営業さんに「こんな素敵なお部屋、なかなか出てこないですよね🥺」「これ逃したら条件を変えないといけませんか?🥺」とパスを送ったのです。

 

当然、契約を取りたい営業さんは即座に呼吸を合わせ「こんないい条件の部屋はなかなか無いですよ」「他の人からも内見の予約が入っていますし、今決めないと取られるかもしれません。そうなったら条件は広げないと無理ですね」と重ねてきました。

 

彼が「よし!契約しよう!」と言い出した時には、心の中でガッツポーズしたそうです笑。

(つくづくこの男ちょろーーーーい)

 

 

 




さて、入居日が決まってしまったので、その日までに親挨拶とプロポーズ、退会手続きを済ませないといけない!!

※同棲したらHしていると見なされるので当然成婚退会になる


 

そこからは彼女の目論見通り、

ものすごい早さで進んでいきました。

 


2月にお見合い

3月に真剣交際

4月に物件契約/親挨拶

5月にプロポーズ/退会/同棲

 


 

トントン拍子で進んだように見えますが、


ここまで辿り着くために、

彼女は本当に努力してきました。

 


彼がポロっとこぼした「最初は年齢が上だったから断ろうと思った」という言葉を聞いて、少しでも可愛く若々しく見られるようにヘアやメイクや服装は本当に気をつけていたし、


年収300万台だけど、彼のためにワンピースを4着も購入しました。



その甲斐あって、


彼女以外の若い子3人とも同時並行していた彼が、彼女を選んでくれたのです!

 

たくさん喋ってくれて、

楽しませようとしてくれて、

豪快に笑う彼。

 

少食な彼女が食べきれない分を、

全部食べてくれる彼。

 

価値観や金銭感覚は似ているけど、熟考型で、直感型の彼女が暴走しそうになったらうまく止めてくれる彼。

 

 




プロポーズは、彼女の家でした。

 

彼は「おしゃれなレストランの個室でディナーを楽しんだ後サプライズで指輪を渡す」という王道のプロポーズを考えていたのですが、彼女に「プロポーズはサラッとでいい、今から告白しますみたいなのはちょっと」と言われ、計画の変更を余儀なくされました。

 

どうやってプロポーズするか悩みすぎて、しばらく眠れない日々を過ごしたそうです笑。

 

 


考え抜いた彼は、


彼女の家で、彼女が席を外した隙に

 

彼女が欲しがっていたニコライ・バーグマンのフラワーボックスと、同じく彼女が欲しがっていたティファニーの指輪をセッティング。




ところが、


戻ってきた彼女は

二つの箱に全く気付かず、

普通に過ごしていました!!

 

(これは…!

告白の時と同じ流れ…!)

 

明らかに目の前に箱が置いてあるのに全く見えていない彼女に、痺れを切らして「何か気付かない!?」と言ってしまった彼。

 


彼女にとても喜んでもらえて、

人生の絶頂期を迎えたそうです💖

 

 

 



成婚退会後もラブラブなお二人。

 

彼は「こんなに価値観が合う人に出会えるとは思ってもみなかった!」

 

彼女は「毎日家に帰ると彼がいて、喋りながら夜ご飯を食べて、彼の冗談に笑って、とっても幸せだなーと感じています!」

 

と、私に言ってくれました。



 


「イケメンだから、美人だから、いい人とすぐに結婚できたんでしょ!」

 

 



いえいえ、

そんなことは全然ないんです。

 

色んな婚活法を試して、

何度も何度も失敗して。

 

結婚相談所にたどり着き、

高いお金を払って活動して。

 


好きになってもらおうと努力して、

好きになるために努力して、

早く話が進むように努力して。

 

努力の積み重ねの上に、

今の2人があるのです。

 


頑張って頑張って、

運命の人に出会えたお二人が、

これからも仲良くいられますように。

 

 

本当におめでとうございます!

末長くお幸せに〜!!





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