同年代ハイスペイケメンを捕まえた、31歳もっさり女子のお話

私は、チビで、デブで、パッとしない、

もっさりとした31歳のおっさん女子でした。

職場は激務で、同級生達が続々と結婚＆出産していく中、大慌てでIBJに所属している大手相談所の〇〇に入会しました。

お金を払えば結婚できるだろうと安易に思っていたけど、

活動が始まったら、

全然想像と違っていました。

兵庫県高砂市、JR宝殿駅前、

結婚物語。仲人Tです。

本日は、同年代のかなりのハイスペイケメン（松山ケンイチ似）をゲットしたSさんに記事をお願いしました！

↓↓↓

意気込んで活動を始めたものの、ステキな人からたくさん申し込みが来るどころか、申し込んでも申し込んでもお見合いが組めませんでした。

上限人数いっぱいまで申し込んで全員からフラれた時は、本気で絶望しました。

時々お見合いを申し込まれることもありましたが、大抵一回り以上年上の方で、

「私みたいなのは、お金払って相談所に入っても、同年代の普通の男性とは会うことすらできないんだ。見た目も稼ぎもパッとしないおっさんとしか出会えないんだ。」

と愕然としました。

なぜ婚活がうまくいかないのか担当アドバイザーさんに相談しても「大丈夫！一緒に頑張ろう！」としか言われず、まともなアドバイスが得られなくて非常にヤキモキしていました。

ある時、

48歳で年収も自分と大差無い

ピンボケ写真のおっさん

（失礼な言い方ですみません）

から申し込みがありました。

私は、

20も上のこんな人から
いけると思われたのか。

あまりにみじめで、悲しさと絶望のあまり、一晩中泣き続けました。

私がずっと心の支えにしてきた、

結婚物語のブログでは
「あなたに申し込む方は、

大抵妥当なお相手です」
みたいなことが散々書かれてたし、

私の妥当がアラフィフなら、もう結婚なんか諦めて一生独身でもいいんじゃないか…と。

しかし、そこでふと、
「本当に私はアラフィフとしか結婚できないんだろうか」

と思ったんです。

まともなアドバイスが欲しい
なんでもするから
本当のことを言って欲しい
どんなに厳しくても受け入れるから

そう思って、私は心の支えにしていた結婚物語の入会面談に行きました。

「お見合いが全然成立しないんです。何をどうすればいいのかわからないんです。私のスペックが低いから、相談所を変えても無駄でしょうか？」

そう言った私に、所長は言いました。

「うん、

これはお見合い組めないよ」

秒殺！
本当に秒殺でした！！

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「まず写真。45歳くらい、子供３人産んでますって感じ。これじゃ40代から申し込まれるよ。もっと若々しい写真撮らないと。

それからプロフィール。これは自分で作ったの？直そう！そうしたら上手くいきます。」

マジで？！

「Sさんもったいないよ、

写真とプロフィール直せばいける！」

こうして、私は大手の〇〇から、

結婚物語。に移ったのでした。

①結婚物語。の凄いところ

◯相談相手がたくさんいる

相談できる人が複数いて、安心でした。

前の相談所では担当さん一人に全て相談していましたが、担当さんと合わなくて婚活そのものが詰んでしまいました。結婚物語にはTさんや所長、取次の方、電話の方と相談に乗ってもらえる人がたくさんいて、安心して活動できました。

とんでもない男性とお見合いした時は遠慮なくシステムに愚痴を書き込み、「災難でしたね」と慰めていただいてスッキリしていました。これは非常に助かりました。

また、自分に合った服の選び方を習得することができ、本当に感謝しています！

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◯写真館がすごい

おすすめの写真館とカメラマンさんを教えていただきました。おかげさまで超絶メガ盛り詐欺写真ができました。リアルの知人には「別人！」「アナウンサー？」などと非常に好評でした。

②私が心がけたこと

◯お見合いを申し込む時＆受ける時の基準を作った

前の相談所での活動経験から、

「10歳上はどうしても無理」

と分かったので、

「39歳」まででバッサリ切りました。

その代わり、年収、身長、職業等は気にしないことにしました。

自分が散々断られて辛い思いをしたので、39歳までで距離が離れていなければ1度は会おう！と決めました。

受けるか断るか悩まなくなり、

ストレスが減りました。

◯全力で申し込み

イケメン：フツメンを、１：４くらいの比率で申し込みました。いくらプロフィールが変わったといっても、連盟は同じIBJだし、20人に1人くらいしか成立しないだろうと思っていたら、OK返事ばかりでめちゃくちゃ焦りました。日程調整でテンパって本当にすみませんでした！

◯「カジュアル写真」に自撮りを載せる
一人は恥ずかしかったので、実家の愛犬と一緒に撮りました。

◯「みんなのフォト」に積極的に写真を投稿
条件検索で自分がはじかれてしまうようなお相手でも、みんなのフォトなら見てもらえるかな～と。料理の写真など、家庭的で現実的な写真を投稿するようにしました。いいねが300以上ついて少し自信が持てました。

◯待ち合わせには早めに行く
お見合いやデートの待ち合わせには、できるだけ早めに行くようにしていました。十分に身だしなみを整えスタンバイして、相手の姿が見えた瞬間に、笑顔でこちらから駆け寄る（歩み寄る）ようにしていました。
　
旦那さんには「自分より先に着いていた女性は初めてだったから印象が強かった」と言われました。

◯お見合いで、自分のプロフィール上で男性が気になりそうな部分を明るく話す

・私のプロフィールには、
　

「遠方出身」

→将来地元に帰るのか？
　

「実家が自営業」

→将来家業を継ぐ必要があるのか？

「女姉妹のみ」

→将来親の面倒はどうするのか？

「小さい頃苦労した」

→どんな家庭だったのか？

など、気になるポイントがありました。

優しい男性は気になることがあっても聞きにくいのではと思い、自分からオープンにしました。

Tさんのプロフィールには、会話に困らないようにたくさんのフラグが散りばめられていたので、お相手もどんどん話を振ってくれました。

どんなことも質問されたら真摯に答え、お相手にも同じ質問をして会話を深めました。

◯自立している（専業主婦狙いじゃない）ことをアピール

プロフィールに「結婚後も働いていく」と明記しました。また、資格があるのでどこにでも転職できることを話しました。
　

◯結婚後の働き方は「ほどほど」アピール

結婚後も働くつもりではあるけれど「クタクタで帰宅した時、温かくて美味しいご飯があると嬉しいと思っていた。だから私は程々に働いて家事をしてあげたい」という話をすると、多くの男性から共感を得られました。

◯デートプランを積極的に提案する

お酒好きの人ならお酒の美味しいお店、スイーツ好きの人なら美味しいけど男性一人では入りにくそうなお店など、次の次の次のデートくらいまで予約するつもりで、相手のテンションが上がりそうなものを調べまくってたくさん提案しました。

※画像はウェディングナビ　リーガロイヤルホテル京都より

◯小まめに相談所に報告
事実と自分の感想をきちんと書くことを意識しました。「○○されたけど、特に気にしていない」「○○と言われて嬉しかった」「○○なところが良いと思った」など。

長々書いてきましたが、

とにかく何が言いたかったのかといえば、

結婚物語。で活動できて、

本当に良かったです！

半年以上前のことなのでもう忘れられているかもしれませんが、結婚物語のスタッフさんに服を選んでもらった時、いろんな話をしました。

私の毒親の話を聞いて、スタッフさんは泣いていました。

ぶっちゃけ、私の人生、ジェットコースターみたいだな～と言われたことはありますが、泣かれる程とは思っていなかったので、かなり動揺したことを鮮明に覚えています。

スタッフさんに「幸せになってもいいんだよ」と泣かれた瞬間、私は絶対幸せになると決意しました。

結果的に、光の速さで幸せをつかむことができたのですが、それもこれも全てTさんに作っていただいたプロフィールのおかげだと確信しています。

旦那さんと真剣交際に進んだ時、執拗に

「どこの相談所？」

と聞かれました。

そんなタブーな質問する？と思いましたが、何度も何度も聞かれるので、なぜそんなことを聞くのか尋ねたところ「プロフィールが凄いなと思って」と言われました。

彼は、活動開始１ヶ月で100人くらいから申込みがあったそうなのですが（勝ち組やべぇとドン引きしました）、たくさんの中から惹かれたプロフィールが私だったそうです。

なんでも、「居住地にこだわりがない」とか「料理がうまい」とかとにかく情報量が多かったし、担当の仲人さんの熱の入れようが伝わってきたので、物凄くプッシュしてる会員なのかな、という印象だったと。

で、実際会ってみたら、プロフィールの印象そのまんまで、改めてプロフィール作った人凄いな、と思ったそうでした。

別に相談所くらいバラしてもいいか、と思い「婚活ブログで有名な…」まで言ったところで「えっTさん？！Tさんのとこ？！ブログめっちゃ読んでる！」と大ファンだったことが判明。

彼が結婚物語。に入会しようとした時は、新規会員の募集がストップしていたので、ブログで取り上げられていたオススメ相談所の１つ「イノセント」に入会したそうです。

彼は街コンや婚活パーティーで活動していましたが、結婚物語のブログを読んで相談所に入ったそうです。

「Tさんって本当に豹柄似合う系なの？」「所長って怖い？」など、本来タブーの相談所の話題で盛り上がれたし、お酒のことや結婚後のお小遣いのことなどで揉めた時には、「Tさんに言い付けて加古川に沈めてもらおう」と切り札的に登場させています。

結婚物語。のスタッフの皆様には、

本当に本当にお世話になりました。

私にできることは、私が旦那さんと幸せになること、そして「宝殿に最強の相談所があるよ！」と言いふらすことくらいです。

これからも、ブログ楽しみにしてます！

Sさん、ありがとうございました！

ご主人からも、

彼女を選んだポイントを伺いました！

「Tさんのプロフィールと所長のテクニックにまんまと引っかかって、恐ろしい女を選んでしまいました。

（所長のテクニック＝ラインに頼るな、ラインよりも電話しろ、電話よりも会え、次のデートをすぐさま決めろ、週に1度は必ず会え）

酔っ払って家に帰ったり何かやらかす度に『加古川に沈む？』と脅されています。」

●お見合いの日程調整の時からとにかくレスポンスが早い。LINEもすぐ返ってくるので次のデートの約束もしやすかった。

●デートプランや、いろんな美味しいお店を提案してもらえて楽だった。

●女性は急に不機嫌になったりするが、正直理由もわからず困惑することが多い。彼女にはそういう面があまり無かった。

●プロフィールに「料理が好き」と書いてあって、みんなのフォトにも料理の写真がいっぱいあったので、飯が旨そうだなと思った。実際上手だった。

●年収も気にしていないし、どこに住んでもいいなど寛容でこだわりがなかった。

●一切の迷いが無いダイナミックな運転をする。

「彼女に会えて、

良かったです。」