婚活をしたことがない人たちは、

こう思っているかもしれません。

 

「結婚相談所には、

不細工しかいない」

 









ところが実際に活動してみると、

 

「なかなか可愛い女子」

「わりとイケメンの男子」

 

は、まあまあの割合でいます。

 




そして、

「道行く人が全員振り返る、

ものすごい美女」も、


100人中5人くらい存在します。

 

 


彼女は、間違いなく、

上位5名に所属する女性でした…。

 

 


 

兵庫県高砂市、JR宝殿駅前、

結婚物語。仲人Tです。

 

 

※いつものように多少フェイクを入れています

 

 

今年の初めの、東京入会相談会。

 

ホテルのラウンジで入会相談者を待っていた所長は、空気がどよめくのを感じました。

 


入り口に目を向けると、華やかなオーラの超絶美人が入ってくるところでした。

 

170センチ近い長身、

すらりとした長い手足、

驚くほと小さな顔。

 

真っ白に光り輝く肌に、

ぱっちりした大きな目、

さくらんぼのような唇。

 

北川景子似の彼女は、綺麗な栗色の長い髪を揺らしながら、ラウンジの中へ入ってきました。

 


所長は、

「芸能人かモデルさんかな?さすが東京だなあ。こんな美女と待ち合わせする人はどんな人だろう?」と興味しんしんで彼女を見つめました。

 




店員、お客さん、会場の全視線を一身に集めた彼女が座ったのは、

 




まさかの、

所長のテーブルでした。

 




彼女はにっこり微笑むと、

所長の目をまっすぐ見て、

 

バリバリの関西弁を放ちました。

 

「聞いてくださいよー!友達全員、一流企業勤務でええ大学出た金持ちのボンボンと結婚して、ハリーの指輪(※ポッターではなくウィンストン)買うてもろて専業主婦になってるんです〜!こら私も負けてられへんと思って!私、友達の中でも相当キレイな方なんで!いっちょやったろかと思って!」

 

天使のような顔から繰り出される関西弁(河内長野系)に、所長は思わず笑ってしまいました。

 





所長が持って帰ってきた書類を見た私は


35歳で年収600万の相手希望か…!本人のスペックによっては相当ハードな戦いになる。プロフィールをめちゃくちゃ頑張らないと。」


と思いながら読み進んでいたのですが、

写真を拝見した途端、

 

「あっこれプロフとかどうでもええわ!この見た目なら自己PRが1行でもアホほど申し込み来るやろ!」

 

と用紙を放り投げました。


※PRはちゃんと作りました

 

 



当社では私が全員のプロフィールを作成しているのですが、自己PRのメールを見た時点で、その会員様が婚活でブイブイ言わせるか苦戦するか、なんとなく分かってしまいます。

 



婚活がうまくいくタイプは、


自分が相手にできること、相手が自分と結婚するメリットをたくさん書いてきます。

 



一方、苦戦するタイプは、


自分の話は3行で、

相手への希望は100行ある

 



彼女はものすごい美人にも関わらず、

前者のタイプでした。 


 

・明るくて人を笑わせるのが得意


・相手の親と同居OK

 

・貯金は3000万ある

 

・英語中国語ペラペラ、年収は600万(現在CAから語学教師に転身し、フリーでゆったり働きながらこれだけ稼いでいる)

 

どこにでもついていける(フリーなのでどこでも働けるし、外国の方に日本語を教えることもできるので、日本全国どころか英語圏や中国語圏での生活も余裕)

 

・年収600万あれば、

相手の年齢は50前までOK

 




「恐ろしい子…!!」

 

メールを読んだ私は、

思わず月影先生になりました。

 

 

子供を産みたい女性は、

どうしても男性の年齢が気になりがち。

 

だって、結婚して子供ができても、

大学を出るまでには22年かかる。

 

夫の年齢が37を過ぎていたら、出会ってすぐ結婚してすぐ出産しても子供が大学を卒業するまでに定年が来る!そうなれば、学費を払いきれるのか?

 

できることならまだまだ働いてくれる30代の男性、それも38とかじゃなくて30半ばと結婚したい!45過ぎてるとかなり厳しい!

 



そうです。


若い相手がいいのは、

男だけではない。

 



女子が30半ばで申し込みの数が激減するのは有名な話ですが、男子も30半ばとアラフォーでは、若くて可愛い子とお見合いが組める率は俄然変わってくる。

 


だから子供が2人以上欲しい男子は、

マジでアラフォーになる前に相談所においでね!

大阪駅か宝殿事務所での入会相談会の申し込みは090-1448-9695!着信一回残してもらったらこっちから手が空いた時にかけなおします!

 

値段についてはこちらを参考に!

当社の値段とコースの説明


入会時は旅費を3万まで負担するから元気があったら関東からも来てね!

 

今月と来月の所長はお見合い組めない人のプロフィールを他社に配りに行きまくる予定なので、関西以外で相談会をする余裕が無くてごめんね!

 

 

話が逸れました。

 





望むものが多すぎる男女が、

次々に命を落とすこの婚活界。

 

「同年代か年下でイケメンで年収も家事能力もある人!結婚したら専業主婦がいい❤️」と発言するアラフォー女子(派遣社員、顔は普通)。

 

「可愛くて巨乳で一回り年下で正社員で共働きで家事ができて明るくて俺の親を大事にしてくれる子!」とのたまうアラフォー男子(年収は普通、顔は普通…よりぶっさい)。


そんな男女が戦争を繰り広げる婚活界。



条件が譲れない男女が次々に落命し、

しかばねがゴロゴロころがるこの婚活界に、




 

北川景子似の美貌に600万の年収、

元スッチーという肩書きを持ちながら

 

「男は年収、一本勝負じゃあ!!年は一回り上でも構わんわい!どこにでも住んだるし親同居もオッケーじゃあ!」

 

と殴り込みをかけてきた彼女。

 




彼女なら、きっと、日露戦争を戦い抜いた彼のように、数多のしかばねを踏み越え、生還するに違いない!!

 


そう!

不死身の杉元のように!!


※画像は公式サイトより。ちなみに私のBL脳が発動するのはリボーンとか刀剣乱舞みたいなシュッとした絵に対してなので、ムキムキマッチョのこちらに関しては杉元×アシリパちゃんを普通に応援してます。推しは谷垣だよ

 

 




彼女のプロフィールが公開されると、人口が最も多い東京在住ということを差し引いても

「これ35歳に来る量ちゃうやろ」と突っ込みたくなるほど申し込みが殺到しました。


 

50前までOKにしていたこともあり、年収600どころか、年収1000万、2000万以上の男性もアホほど申し込んできました。


公開してから2週間で、

200人をゆうに越えていたでしょう。

 


選び放題でプロフィールが読みきれなくなった彼女は、年収1000万以上の男性だけプロフィールを読んでOKするかどうか決めることにしました。バンバンお見合いを組みまくり、仮交際に突入しまくり、より優れた男性が出てきたら手持ちの男性と次々に入れ替えていく。

 


こうして、彼女の周りには、

「年収1000万以上・身長175以上・都内在住次男・35歳から47歳」

という、第七師団と同じくらいの精鋭部隊が構成されました。

 


美貌だけでなく鶴見中尉と同じくらいの賢さとコミュ力を持ち合わせる彼女は、彼らの心を完全に掌握していました。

 




ようやく入会ラッシュが落ち着いてきた頃、

彼女にやっと年収1000万以下の男性のプロフィールを見る余裕が出てきました。

 




その中に1人、

気になる男性がいたのです。

 

同年代ですが、年収は400万。

 

経営者でも医者でもない、

ただのリーマン。

 

しかし、とても背が高く、

彼女の好みのタイプでした。

 

「会うだけ会ってみようかな」

そう思ってOKボタンを押した彼女。

 

会ってみたらやっぱり好み。

話もまあまあ楽しかった。

 

 

 

でも、彼の年収は400万。

 

手持ちの男子は全員1000万越え。

 

 



うん、断ろ!

 

お見合いが終わり、彼女は、年収400万の工藤さん(仮名。俳優の工藤阿須加に似ているので)を断ることにし、システムを開きました。すると、すでに「工藤さんは交際希望です」のメッセージが来ていたのです。

 

あまりに早く交際希望を出してくれた彼の気持ちが嬉しかったので「もう一回会ってやってもいいか」と思った彼女。

 




工藤さんとのデートの日。

 

「みんな1万円以上のコースを予約してくれたけど、年収400万じゃそこまでは無理か。まあ4000円のアフタヌーンティーぐらいかな」と思っていましたが、

 



なんと、

工藤さんに連れていかれた店は、

 

ココイチだったのです!!

 
※画像は公式サイトより

 

嘘やろ工藤!

 



彼女はがっかりして「オソマ…」と呟きながらカレーを食べるしかありませんでした。


※オソマはアイヌ語で「う〇こ」の意

 

 

この時点で「工藤さんと結婚することは無いな!」と確信したため、デートでは全く気を使わず、素を出しまくっていました。嫌われても構わないと思っていたので、自分の複雑な家庭事情もぶっちゃけ、気がついたら4時間もぶっ通しでお茶をしていました。

 



楽チンで、居心地も良く、

顔も好み。

 

でも、彼は年収400万。

 

工藤さんを選んだら、

きっと友達にはバカにされるだろう。

 



彼女の心は彼に惹かれていましたが、

頭は彼を選ぶことを拒否していました。

 





同じ日に年収1000万越えの男性とのデートもあり、


「よし!この人と結婚して、

セレブ妻になったるわ!」


と挑んだ彼女。



 

しかし、全然楽しくないのです。

 



年収1000万越えの彼は、彼女には満面の笑みで話してくるのですが、店員さんにはとても冷たく、傲慢で偉そうでした。

 

「工藤さんは、店員さんがメニューを間違えても笑って許していたのに…。」

 


他の年収1000万越えの男性たちも、

無意識にこんな発言をするのです。

 

「こんなに綺麗な元スッチーさんと結婚できたら、周りに自慢できます!」

 



それを聞いた彼女はいつも、

こう思っていました。

 

「この人たち、私の顔と肩書きしか見てないな。

 

でも、お互い様か。」

 



好かれるために作り笑い、

猫をかぶって毎日デート。

 

心は疲れていましたが、

頭ではまだまだ計算していました。

 

「この人は〇〇大卒業だし、一部上場企業だし、婚約指輪は最低でもティファニーはもらえるだろう」

 




そんな中、

工藤さんとの2回目のデート。

 

ちなみに今回は、

まさかのマクドナルド!

 


衝撃がでかすぎて

「何でや工藤!

マクドて工藤!」

と突っ込む気力もありませんでした。

 




でも、やっぱり、

彼と話していると楽しいし、

すごく自然体でいられる。

 

マクドやのに!

ここマクドやのに!

 


驚くべきことに、なんと、

その2回目のデートで彼は、


真剣交際して欲しいと告白してきたのです!

 




彼女はびっくりしました。

 




自分がわざわざこの極寒の地、北海道(相談所のことです)に来たのは、金塊(年収1000万越えの男)を手に入れるためなのです。

 


狐(年収600)どころかヒグマ(年収800)も余裕で倒せる私に、


リス(年収400)で満足して、

チタタプを作れと言うのか!

 




動揺した彼女は「私、実はセレブ婚が夢で、キラキラの婚約指輪もらって広いおうちで専業主婦で悠々自適に暮らすのが夢やねん!そのために頑張ってスッチーになってん!すっごい努力してきてんから!私は偉いんやから!工藤くんと結婚したら、私の夢はどーなんの!?年収1000万の男が、みんな私と結婚したがってんのに!」と、馬鹿正直に大変失礼なことを言ったのです。

 





工藤さんは、

「わかった。君には選ぶ権利がある。今まで頑張ってきた実績もあるし、僕には君に自慢できる肩書きもない。だけど、僕を選んでくれるなら一生大事にする。時間をかけて考えて欲しい。」

 

と、気負った様子もなく、

さらりと口にしました。

 



そこまで言われてはお断りできず、彼女はズルズルと仮交際を続けることになりました。

 



そのすぐあとに、

なんと、


年齢は年下

年収は2000万

顔もモデル並み


という、

何もかも揃った男性とのお見合いが決定!

 




今まで誰にも断られたことが無かった彼女は「ここで決める!」と意気込んで会場に向かいました。

 



しかし、

話していても工藤さんほど楽しくない。

工藤さんみたいに気が合わない。

 



でも、彼女は交際希望を出しました。


だって、

今までで一番スペックが高い人だったから。

 



結果は、お断り。

 

今まで一度も断られたことが無かったのに、

この時、はじめて断られたのです!!

 

あまりに腹が立った彼女は、あろうことか、

工藤さんに電話して、その事を愚痴りまくってしまいました。

 

「聞いてや工藤!

ショックや工藤!」

 

工藤さんは次の日朝早くから仕事なのに笑って聞いてくれ、「君の良さが分からないなんてその彼は見る目が無いね」と言ってくれました。怒ってもいいところなのに、ずっと話を聞いてくれて、彼女の味方をしてくれたのです。

 

そういえば、彼はパケ放題でもないのに、いつも彼女がかけたら一度切ってかけ直してくれて、彼女に通話料がかからないようにしてくれていました。

 





それでも、彼女はまだまだセレブ婚に憧れ、

年収の高い人と仮交際を続けていました。

 

指輪の話になると、彼らは皆「ハリーを買ってあげたいです」と言ってくれ、レストランも値段を気にせずご馳走してくれました。

 





しかし、工藤さんだけは、


「え?指輪?

ちくわでよくない?」


と、飄々としていました。

 


マクドの次はサイゼリヤ、

その次はびっくりドンキー、

その次は100円の回転寿司。

 

だけど、彼とはどこに行っても楽しくて、

なんなら散歩するだけでも楽しい!

 

いつもプラス思考な彼と話していると、

お腹がよじれるくらい笑えるのです。

 



他の彼はみんなブランドバッグ、

工藤さんはエコバッグ。

バッグの中には水筒でお茶持参。

 

他の男性は自分凄い話を繰り広げたり、他の男について探ってきたりしましたが、彼だけは一切そんなことをせず、いつも彼女が笑顔になる話をしてくれました。

 


店員さんにも、公園の子供にも、

大荷物のおばあちゃんにも優しい彼。

 

「お金が全てじゃないよ」と、

笑って彼女をたしなめる彼。

 



彼女は何度も、

所長や私に相談してきました。

 

「彼はいい人です…。

でも、年収400万なんです!!」


 

私は、

「兵長の回を繰り返し読むように」


と伝え、

 



所長は

「頭で考えたことより、心で感じたことを大切にしてください」

と伝えました。

 




年収だけではなく、

他にも悩みどころはありました。

 

彼は親が高齢出産した一人っ子。

両親はもう80過ぎと70半ば。

介護の心配も大いにあります。

 

しかも、

彼は去年マンションを買ったらしく、

「ローンはどのくらいあるの?」と聞くと

「35年ローンだよ!」

と元気よく返事してきたのです。

 




彼女が悩みに悩んでいたその時、

 

またしても、ものすごいハイスぺとのお見合いが成立してしまいました。

 

少し年上、香港在住、

年収は1500万、

身長180越えの超イケメン!

 

家族もみんな資産家で、

不動産も死ぬほど所有!!

 



彼女は、「この人が運命の人かも!」と張り切ってお見合いに向かいました。

 


彼はめちゃくちゃ紳士でめちゃくちゃカッコよく、彼女の外見だけではなく、勉強熱心なところ、努力家なところ、お金に堅実なところを認めてくれました。




そして、最後にこう言ったのです。

 

「今まで何人かに会いましたが、あなたほど賢く美しい人はいませんでした。ぜひ僕と結婚を見据えて交際してもらいたい。」

 



本来なら、その場でイエスノーを迫るのはルール違反。しかし、彼には断られない自信があったのでしょう。

 

 

 

彼は、握手を求めて彼女に手を差し出してきました。

 

 

 

その瞬間、

彼女の頭に、


今までの人生が

走馬灯のように駆け巡りました。

 

 

 







貧しい家で、父は暴力を振るい、子供の私が一生懸命貯めたお金を盗むような人だった。大人になった今は許せるようになったけど、小さい頃はなぜこんな人が親なのかと恨んで泣いた日もあった。

 

母はいつもお金に困っていたけれど、私の教育にはお金を惜しまず、できる限りのことをしてくれた。

 

絶対に上に上がってやると思って努力していい学校に行ったけれど、周りは良家の子女ばかりで、1人だけ団地住まいで貧乏人の私は陰口を叩かれたこともあった。

 

子供にはそんな思いをさせたくない。絶対に金持ちと結婚してやる。そう思って、死ぬほど頑張って上京してCAになった。

 



私は、

誰よりも大きな指輪を貰い、

盛大な結婚式をして、


私のことを貧乏人だと笑った全ての人を、見返してやるんだ。

 

 


 

彼女の前に差し出された、

年収1500万の男性の手。

 





目の前のこの手を取れば、

その夢が叶うのです!!

 

 

 

 







彼女は艶やかに微笑んで、

 

 




そして、

 

 

 

 

 

 

















その手を取りませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お見合い後、迷わずお断りをシステムに入力した彼女は、工藤さんに電話をかけました。

 

「待たせてごめん!

私、あなたと結婚するわ!」

 

 




 

大富豪に手を差し出された瞬間、

 

彼女は思ったのです。

 

 

 

 

自分はずっと、苦労しなくていい人と結婚したいと思っていた。

 

 


だけど、出会ってしまった。

 



「この人と一緒なら苦労してもいい」


そう思える人に、

出会ってしまったんだ!!

 



年収400万がなんぼのもんや!私より年収が安いからなんやねん!私がいくらでも稼ぐしローンも返すし親の介護もしたるわ!指輪がちくわでも式が無くてもいいわ!



人が彼のことをなんと言おうが、私が幸せやったらそれでいいんや!

 



金塊なんか、もうどうでもいい!

私は彼と、マクドで「ヒンナ!」言う人生を選んでやる!

※ヒンナはアイヌ語で食事に感謝する言葉

 

 

 

過去のトラウマや周りへの見栄にとらわれて動けなくなっていた彼女の心は、今、脱獄王白石のように、軽やかに監獄から抜け出したのです。





 




工藤さんはとても喜び、彼女をはじめて自分のマンションに呼んでくれました。

 






それは、タワマン、駅近、オートロック、ジャグジーまでついた超豪邸でした。

 



「は?

 

年収400万のくせに、なんでこんな身の丈に合わんマンション買うたんよ!?ていうか月々のローンなんぼなん!?私、腎臓売らなあかんやん!」

 

ドン引きして聞いた彼女に、

 

彼は言いました。

 




「ローンは残ってないよ。」

 

 






実は、彼は、



まさかの、


超資産家の息子だったのです!!

 


しかも、相談所入会時は400万だった年収は、独立して自力で会社を興して700万に!

 



彼女は叫びました。

「嘘やろ工藤!!」

 

 




「指輪?ちくわでいいじゃん。」と言っていた彼は、彼女が一番好きなブランドのお店に連れて行ってくれ、「どれだけ高くてもいいから、自分が納得する指輪を選んでね」と、何日も指輪選びに付き合い、彼女が憧れだった婚約指輪と結婚指輪を同時に買ってくれました。

 

それだけに終わらず、超高級ホテルに連れて行ってくれ、豪華な食事をご馳走してくれ、満点の星空の下で、改めてプロポーズしてくれました。

 

それから、彼女の好きな所100個を書いた本をプレゼント。

 



彼女は涙が溢れてくるのを止めることができませんでした。

 

 

 








かっこよくてお金持ちで、

器がでかく、誰にでも優しく、

時には叱ってくれ、

 

ウコチャヌプコロの相性も

ぴったりの彼。

 

※ウコチャヌプコロはアイヌ語で

…うん自分でググってもらえる?

 

 





条件を捨てたことで、

彼女は、最高の彼を手に入れたのです。

 

 

 





 



もしあなたが今、条件にとらわれて、婚活で苦戦しているのなら。

 

 




「私に苦労をさせない人」

 

ではなくて、

 



「この人と一緒なら、苦労も笑って乗り越えて行ける人」

 

は誰なのか、

 



考えてみてもいいのかも知れませんね。

 

 

 



本日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 






次回

「弱き者よ、汝の名は実家暮らし」

 

 日経woman8月号に載りました!やったね!私の写真も載ってます!めちゃくちゃメイク頑張って原型を留めないくらいキレイに撮ってもらったよ!