【幻想物語 番外編パート2】 | 毎日きびきび

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遂に大学生。
気を引き締めていきたいですね。

これまで出会えた全ての人に感謝を。
これから出会っていくであろう全ての人に感謝を。

こんばんわ!!


近々と言っておきながら2日も経っていませんが、番外編、やりたいとおもいます!!


はい、番外編パート2です



前回とはまた違った(恐らく100%会話ww)笑いが見れることでしょう!!




では、スタート!!!!!!!!!!


※今回の番外編は、本編のネタばれを多大に含んでいますので、純粋に本編のみを楽しみたい方は、ここで思いとどまってくださいm(_ _ )m




幻想物語


番外編 パート2




ライナ「ヤッフー!!久しぶりだな、みんな!!第2章に入ってから初めての・・・

    番・外・編!!!楽しみだぜ~!」


レナ「ちょっとライナくぅ~ん。そ・の・ま・え・に!!ぬわぁんで家出なんてしたのかなぁ?

    まぁ、あれは本編だからあんまりカンケー無いんだけどねぇ・・・・」


ライナ「あっ、えっと、それは・・・・だな・・・・色々あって・・・・だな。

    詳しいことは説明できねーけど、スマンかった」


レナ「ふぅ~ん。『詳しいことは説明できねー』ってこ・と・は、アタシの怒りの鉄拳が

    飛んでいってもいい、ってことだよねぇ?」


ライナ「いや、ちょっと待て!わかった!説明するから!!ちょっと待って!

    その掲げた右手を引っ込めてくれよ、な?」


レナ「え?無理♪」


ライナ「無理なわけねーだろ!!頼むって・・・・いやあああああぁぁぁぁぁぁ!!!」




レナ「さて!ライナは何でか気絶しちゃったんで、アタシ達だけで進めていこっか?」


アスカ「そうね。」


レナ「アンタが本編ではライナの家に居候かぁ・・・・・・ふぅ~ん。

    まぁ、本編のアタシはまだそのことは知らない設定になってるけどねぇ。

    ケッコー可愛いじゃん♪」


アスカ「えぇっ!?か、可愛いって・・・・・そんな・・・・・」


レナ「そんな恥ずかしがることないじゃん!可愛いって!!」


アスカ「そ、そうかな?」


レナ「そうだって!あっ、そうだ。アスカちゃんに聞きたいことあったんだ。」


アスカ「え?何ですか?」


レナ「ここだけの話、ライナのこと、どう思ってるの?」


アスカ「えっ!?ライナ君のこと!?別に・・・・・何も・・・・・・」


レナ「うっそだぁー。絶対恋愛感情的なものあるって!でなきゃ一つ屋根の下、

   中三で思春期真っ盛りの男子と二人っきりになるわけないじゃん!!」


アスカ「いや、その・・・・・親もいるんですけ・・・・ど」


レナ「あれ?そうだっけ?まぁいいや♪で、どうなの?好きとかないの?」


アスカ「あの・・・・・・話の腰を折るようで悪いんですけど・・・・・・」


レナ「ん?何?」


アスカ「この話って、本編でかなり大事なネタばれじゃないですか?」


レナ「あぁ!!!そうだった!!ごめん、忘れて!ったく、式神も何やってんだか・・・・

   あっ、忘れるのはアタシ達だけじゃないよ!ん?誰かって?

   これを読んでるそこのアナタだよ!」


マリア「そうそう、ネタばれはダメよ♪」


タナトス「ネタばれには死、あるのみだよな☆」


ディーガ「つーかネタばれとか最低じゃね?」


ウィッズ「ネタばれからは何のデータも得られないしね。」



レナ「あの~、貴方方が出てくる時点でかなりのネタばれなんですけどぉ・・・・・」


マリア「ええっ!?そうなの!?」


タナトス「え~。んなこと言ったって、俺らもくっちゃべっていきたいしさ~・・・・・

     あっ、だったらこうすりゃいいじゃん!おりゃっ!」


マリア「あら、これは画期的ね」


タナトス「だろ?」


レナ「いや、名前に線引いても分かるんですけど・・・・・・」


アスカ「まぁまぁレナさん、突っ込んだって彼らは帰ってくれませんよ?

     どっちにしたって彼らが本編で出てくるのはまだずぅーっと先じゃないですか。

     大丈夫ですよ♪

マリア「そうそう。その御譲ちゃんの言うとおり!問題ないって!」


ディーガ「旨そうな人間だな。食っていいか?」


タナトス「駄目に決まってるだろーが!!何考えてんだよ!!あと、空気読め!」


ディーガ「あっ、スマン。俺らからしたらすっげー珍しいじゃん?人間見るなんてさ。

      いっつもアポロンさんが監視してるのを横から見てるだけだし、

      こうして直に見るのは初めてだしさ♪

      第一、これから消される奴らを食いたくなるのはグルメとして一度は思うだろ?」


タナトス「とりあえず、ドブに落ちた後で車に轢かれて、炎系の呪文で灰にされた後、

     闇魔法でその灰すら消されて死ね。」


ディーガ「そ、そこまで言うことなくね!?」


タナトス「うるせー!お前今日何回物語の核心に触れる発言してんだよ!!300回死ね!!」


マリア「まぁまぁ、タナトス。そのくらいにしといてあげたら?後は、アタシが片付けとくから♪」


ディーガ「いや、待てマリア!俺が悪かった!悪かったからその鞭はやめてくれ!

      おい、待て!やめろおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」


ウィッズ「無様だな、ディーガ。まぁ取りあえず、マリアの戦闘データが取れたから感謝しとくよ。」


タナトス「おいそこのデータ馬鹿。お前折角本編の登場前に特別に出れるってのに、

      相変わらずデータ収集かよ。けっ、御苦労なこったぜ。」


ウィッズ「まぁ君から得られるデータはもうないし、マリアのデータも取れた。

      僕はここで失礼するよ。

      あっ、それとタナトス。ら抜き言葉はやめたほうがいいよww。」


タナトス「あっ、あの野郎、ホントに帰りやがった。後で絞めてやる。」


レナ「あのぉ・・・・どちら様ですかぁ・・・・・?」


タナトス「あぁ俺?俺はアポロン様に直々に仕える4人の神官のうちの一人、

     第一神官、タナトス様だぁー!!」


マリア「・・・・・・・・」


タナトス「あれ?どした?急に黙って。」


マリア「アタシが言わなきゃ気がつかないのかなぁ?」


タナトス「・・・・・・・・・あっ!!やべっ!!」


マリア「や~っと気がついた?でも、もう遅いよ?ウィッズを絞める前にアンタを絞めるから♪」


タナトス「いや待て!ネタばれした俺が悪かった!許してくれ!!

      おい待てなんだその鉤爪は!?」


マリア「ん?処刑道具だけど?」


タナトス「んなことサラっと言うんじゃねーよ!!待ってくれ、頼むから!!

      待てよ、待ってくれ!!うぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


マリア「さて、アタシも帰ろうっと☆」



アスカ「あーあ、死んじゃった・・・・・」


レナ「アンタ意外にひどいのね・・・・・・」


アスカ「あーあ!折角番外編に出演できたっていうのに、何だかネタばれの

     オンパレードだった気がする・・・・・」


レナ「ってか、今日だけで3人死んだよ?どんだけ警察沙汰になることしてんだか・・・・」


ライナ(瀕死)「3人じゃなくて2人な・・・・・・俺、ギリギリ生きてるし・・・・・」


レナ「あっ、生きてた。」


ライナ(瀕死)「『生きてた』じゃねーよ、ったく・・・・・まぁ番外編だから死んでも

         次回には生き返ってるし・・・・・」


レナ「えっホント!?」


ライナ(瀕死)「あ、あぁ。そーゆー設定で、あの方は作ってるはずだぜ。

         ってか、基本的に何でもありだからな、この世界の場合。」


レナ「じゃあ試してみよーっと♪」

          ドラゲリオン・ブラスト

レナ「神竜豪炎弾!!」


ライナ(汗)「待てぇぇぇぇ!!!!!幾らなんでもこりゃ横暴だろ、式神ぃぃ!!!」


式神(笑)「いいんじゃない?」


ライナ「おいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!ぎやあああああぁぁぁぁ!!!!!」


アスカ「あーあ、黒コゲ。」


レナ「あんたホントにひどいね。」


ケルベロス「まっ、今回は全体的にネタばればっかだったな(笑)」


ク―エリア「ホントよ、全く!まっ、今後ともヨロシクね、読者のみなさん!!」


流星「じゃーな皆!!これからも【幻想物語】をヨロシクぅ!!」


レナ「って、最後の最後までネタばれぇぇぇぇぇ!?」



番外編 パート2   笑



wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

やべっ、自分で書いてて吹き出しそうになったwwwww

ホントにたっぷりのネタばれでしたね♪

いやー俺としてはまだまだ語りたいけど、全部語るわけにもいかないし、一部抜粋、みたいな形でのネタばれとなりました!!


えっ?最後の「流星」が誰かって?

ふふふふ、お楽しみですよ☆☆



ではо(ж>▽<)y ☆



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